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Rich Boy/Rich Boyリッチ・ボーイ / リッチ・ボーイ |
EDITOR'S REVIEW エディターズレビュー
3shots
アラバマ出身の新人ラッパー、リッチ・ボーイ(Rich Boy)。昔のゲーム音楽的なピコピコしたビートに妙に癖になるフックがハマり、豪華ゲストを迎えたリミックスやカニエ・がいきなり丸ごとカバーした4."Throw Some D's"がいきなりの大ヒット。まったくの新人がなぜ?とおもったらやはりこの人が裏に居ました、ポロウ・ダ・ドン(Polow Da Don)。サウスはもちろん、ポップなR&Bアーティストまで大ヒットを連発、昨年のキーパーソンの1人だったこのプロデューサーが、自ら数曲に客演するほどのプッシュぶり。そもそも彼をメジャーシーンに引っ張り出したのはこのポロウ・ダ・ドンで、所属レーベルもポロウのZone 4 Entertainment。
そんなわけで今一番熱いプロデューサーの秘蔵っ子のデビューアルバムとなっているわけで、サウスのりを中心にバラエティに富んだサウンドが満載だ。そもそも4.からしてどこかメロディアスなビートなわけだが、そのほかのトラックもこてこてサウスというより、いろいろなビートに「Yeh ! Yeh!」というかけ声や、スクリュースタイルの回転数を下げたボーカルサンプルをハメて演出しているスタイルが多い。
もともとビートメイカーだというリッチ・ボーイ自身がプロデュースしたブリブリサウスな1."the Madness"、シンセがウエッサイ的な2."Role Models"、とにかくブットいドラムの3."Boy Looka Here"など太いサウンドの序盤、メロディアスな5."What it Do"や9."On the Regular"、全編声ネタを被せた11."Get to Poppin'"からバーリントン・リーヴィばりのイントロが大ウケなもろレゲエ13."Lost Girls"、打って変わって荘厳なオルガンにジョン・レジェンド(John Legnd)が参加した14."Ghetto Rich"……と、実に実に、多彩な曲が並ぶ。
どの曲もサウス系としては異例なほどキャッチーさを持ったトラックばかりなので、全体にとても聴きやすいアルバムとなったいる。これは幅広くオススメできますな。
TRACK LIST トラックリスト
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1the Madness
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2Role Models ft. David Banner & Attitude
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3Boy Looka Here
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4Throw Some D's ft. Polow Da Don
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5What It Do ft. Cutty
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6Good Things ft. Polow Da Don & Keri
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7Hustla Balla Gangsta Mack
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8Touch That A**
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9On the Regular
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10Gangsta ft. Mark Twain Interlude
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11Get to Poppin
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12And I Love You ft. Big Boi & Pastor Troy
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13Lost Girls ft. Keri Hilson & Rock City
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14Ghetto Rich ft. John Legend
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15Let's Get This Paper
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16Throw Some D's (remix) ft. Andre 3000, Jim Jones, Nelly, Murphy Lee
USブラック・ミュージックを日本に紹介することからスタートし、現在では、ジャンルや新旧録音を問わず世界中のQUALITY MUSICを紹介。
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