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クライヴ・デイヴィス、ジャスティン・ビーバー逮捕に「ドラッグは致命的だよ」

Justin Bieber

19歳で世界的なトップ・アイドルとして活躍しながら、ここ最近は特にゴシップ面を賑わせるトラブルが多いジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が先日ついに逮捕され、大きな話題となっているが、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)やアリシア・キーズ(Alicia Keys)など数々の才能を世に送りだした音楽業界の大御所中の大御所、クライヴ・デイヴィス(Clive Davis)がこの事件についての意見を求められ、「ドラッグは致命的になる」とアドバイスを語った。

ジャスティン・ビーバーは、現地時間で1月23日早朝、マイアミにて、DUI(アルコールや薬物の影響下での運転)と車2台でスピードを競う危険なドラッグレースをした疑いで逮捕された。地元のクラブを出た4時頃、レンタルしたランボルギーニを乗っていたところを捕まったという。ビーバーと共に過ごしていた元Def Jam Recordings所属のシンガー、カリル(Khalil Sharief)も同様に飲酒運転で逮捕されている。ビーバーは、ビールの飲酒、大麻の喫煙、さらに処方された抗うつ薬を運転の数時間前に飲んでいたことを認めたという。ビーバーは運転免許が失効した状態でもあった。地元紙マイアミ・ヘラルドは呼気によるアルコール検査の数値は立件するには低すぎたと報じている。現在、ビーバーは2500ドル(およそ25万円)の保釈金を支払って保釈されている。

先日、別件で家宅捜索を受けた際には大麻が大量に入った瓶や、依存症が問題視されている咳止めシロップのボトルがいくつも発見されており、復縁が報じられたばかりの恋人セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)とのやり取りとされる流出メールでは「あなたはヤク中」「スクーター(マネージャーのスクーター・ブラウン)の言うことを聞いて、リハビリに行って」といったメールが送られており、薬物中毒も疑われているビーバー。ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)からマイルス・デイヴィス(Miles Davis)に至るまで数多くの大物アーティストと関わり、ホイットニー・ヒューストンやアリシア・キーズを送りだした大御所クライヴ・デイヴィスはグラミー賞に向けた記者会見の中で、世界的アイドルのトラブルについてコメントを求められ、ビーバーに直接会ったことはないと前置きしつつ、「悲しいことに、ドラッグが致命的な問題となって素晴らしいアーティストが命を失うのを私は目撃しなければならないことがあった。根本的に、ドラッグは致命的だ。すでに数百万の人々に影響を与えるような才能を持っているなら、ドラッグからは離れて二度と関わらないようにするべきだ」とコメント。デビューから亡くなる前の復活劇までホイットニーを支えてきたクライヴ・デイヴィスならではの重いアドバイスとなった。