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「今年もっとも期待される新人」はサム・スミスに—「Sound of 2014」で1位を獲得

Sam Smith - In The Lonely Hour

毎年、その年の活躍が期待される新人たちが選ばれる英BBC放送による恒例企画「Sound of」だが、この2014年は、ディスクロージャー(Disclosure)“Latch”やノーティ・ボーイ(Naughty Boy)“La La La”といった大ヒット・シングルでボーカルを務めて注目されている白人シンガーのサム・スミス(Sam Smith)が1位に選ばれた。

これまでにアデル(Adele)、ジェイムス・ブレイク(James Blake)、マイケル・キワヌーカ(Michael Kiwanuka)らが授賞し、その後のブレイクにもつながったこの企画。今年の「Sound of 2014」で1位に輝いたのは21歳の英シンガー、サム・スミスとなった。彼は、ディスクロージャー“Latch”やノーティ・ボーイ“La La La”といった大ヒット・シングルでボーカルを務めて注目を集めた存在で、ディスクロージャーとナイル・ロジャース(Nile Rodgers)という強力コラボ“Together”でもそのソウルフルな歌声を響かせていた。デビュー・アルバム『In The Lonely Hour』を5月26日にリリースする予定で、リード・シングル“Money On My Mind”のミュージック・ビデオも公開されたばかり。昨年末には〈BRITs Awards〉でCritics’ Choice Awardも授賞しており、この「ダブル授賞」を受けてどこまで活躍するか注目されるところだ。

2位にはルディメンタル(Rudimental)の全英1位シングル“Waiting All Night”や、ノーティ・ボーイ“Think About It”で印象的なボーカルを聴かせていた19歳の新人女性シンガー、エラ・エア(Ella Eyre)が選出された。また3位にはザ・ウィーケンド(The Weeknd)のツアー前座などを務めて注目度を増している女性シンガーのバンクス(BANKS)、4位にはSBTRKT作品で多数ボーカルを務め、ドレイク(Drake)最新作『Nothing Was The Same』への参加でも注目されている英シンガー/プロデューサーのサンファ(Sampha)、5位にはギターを片手にブルージーな歌を聴かせるジョージ・エズラ(George Ezra)が選ばれている。

一方で、昨年のミックステープ『Acid Rap』がさまざまなメディアで「2013年のベスト・アルバム」に選ばれるなど急速に注目度を増しているシカゴ発の新進MC、チャンス・ザ・ラッパー(Chance The Rapper)はトップ5圏外となった。しかし昨年も、すでに“ブレイクした”と言えたザ・ウィーケンド(The Weekend)が候補に挙がったもののトップ5圏外となっており、チャンスも同様の扱いになったものと思われる。

Sam Smith – Money On My Mind (live on BRITS Nominations 2014)

Disclosure x Nile Rodgers x Sam Smith x Jimmy Napes – Together

Ella Eyre – Deeper