bmr

bmr>NEWS>エミネム、R&B/Hip-Hopチャートで10曲が同時ランクイン

NEWS

エミネム、R&B/Hip-Hopチャートで10曲が同時ランクイン

Eminem

3年ぶりニュー・アルバム『The Marshall Mathers LP 2』が1週間でのセールスで今年2番目となるビッグセールスを叩きだし、“ラップの神”としての存在感を改めて示したエミネム(Eminem)が、最新の全米R&B/Hip-Hop Songsチャートで10曲が同時ランクインするというという快挙を成し遂げた。

アルバム発売直後には、リアーナ(Rihanna)との“Monster”が全米チャート3位を獲得し、同時に“Berzerk”、“Survival”、“Rap God”と発表しているシングル4曲全てがが全米チャートのトップ20にランクイン。1964年のビートルズ(The Beatles)以来、実に49年ぶりにリード・アーティストとして4曲以上を同時にトップ20にランクインさせるという大記録を打ちたてたばかり。アルバムも、当初の予想セールスを上回るおよそ79万2000枚を売り上げ、今週、2位以下に10倍以上の差をつけて全米チャートで初登場1位を獲得しているが、その勢いはR&B/Hip-Hop Songsチャートにも波及。トップ50に10曲が同時ランクインしている。

今週のR&B/Hip-Hop Songsチャートは、先週、初登場1位となったリアーナとの“Monster”が引き続き1位をキープ。アルバムの発売を受けて、“Rap God”が先週8位から3位にランクアップした。また先週6位の“Berzerk”は7位、先週7位の“Survival”は10位と、トップ10に4曲がランクインしているのに加え、シングルカットされていない楽曲まで同チャートに登場。シーア(Sia)との“Beautiful Pain”が30位に、“Love Game”が31位に、ファン.のネイト・ルイス(Nate Ruess of fun.)との“Headlights”が35位に、“Bad Guy”が38位に、“Rhyme Or Reason”が41位に、“Legacy”が44位にランクインした。同チャートに10曲以上が同時ランクインしたアーティストは、エミネムが4人目となるとのこと。

なお、エミネムは“Rap God”の歌詞の中に同性愛者の侮蔑的な表現などが出てくることでボーイ・ジョージ(Boy George)などから批判の声があがっているが、こうした状況を受けて“Beautiful Pain”に参加したシンガー・ソングライターのシーアは、この曲の制作のために受け取ったギャランティをL.A. Gay & Lesbian Centerに寄付したとか。シーアは、「私が個人的に知っている彼は、ホモフォビックな(同性愛者に対する偏見のある)人ではなく、パフォーマンス・アーティストです。私は、ホモフォビックだと思う人とは絶対に仕事はしません」といったコメントをTwitterに記している。

“The Monster” ft. Rihanna (audio)

“Rap God” (live at YouTube Music Awards)

“Berzerk” with Rick Rubin (live on SNL)

“Survival” with Skylar Grey (live on SNL)