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エミネム、新曲「ラップ・ゴッド」が初登場トップ10入りで新記録達成

Eminem - Rap God

11月5日に注目のニュー・アルバム『The Marshall Mathers LP 2』をリリースするエミネム(Eminem)が先日発表した新曲“Rap God”が、早くも今週、全米チャートで7位にランクインし、男性アーティストとして新たな記録を樹立した。

ドクター・ドレー(Dr. Dre)とリック・ルービン(Rick Rubin)がエグゼクティヴ・プロデューサーを務める新作『The Marshall Mathers LP 2』からは、リック・ルービンがプロデュースを担当し、ビリー・スクワイアが1981年に発表したヒット曲“The Stroke”と、ビースティ・ボーイズ“The New Style”をサンプリングしたオールド・スクール感溢れるリード・シングル“Berzerk”が初登場全米チャート3位にランクインするなど好調を記録。TVゲーム『コール・オブ・デューティ ゴースト』に提供した新曲“Survival”も最高17位を記録している。そして、「ラップの神になった気がしてきた」と歌われる最新シングル“Rap God”も、今週の全米チャートで初登場7位にランクイン。これでエミネムは、チャート初登場でトップ10入りしたシングルが7曲目になる。リル・ウェイン(Lil Wayne)の6曲を抜いて、歴代2位、男性アーティストでは歴代最高の記録となった。エミネムを超えるのは、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)の11曲となるという。

また“Rap God”は27万ダウンロードを記録し、Digital Songsチャートでは初登場1位となるなど大ヒット。まさに「ラップの神」を思わせる活躍だが、エミネムからこの曲をプロデュースしたDVLPへ感謝のコメントもあったとか。MTVの取材に応じたDVLPは、当初はエミネムが使うとは思いもしなかったことからプレッシャーを感じ、完成した曲を聴くことすらできなかったものの、エミネムから電話をもらい、留守電に「ありがとう」と吹き込まれていたのだという。「それを聞いて、もう何度も何度も聞き返して、それから彼に電話したんだ。そしたら、『このビートは、俺が聞いた中で最高級のヤバいビートだったと誓って言えるよ』って言ってくれて。もうその言葉だけで膝がガクガクしちゃったよ」と、エミネムとのエピソードを明かしている。

なお、新作『The Marshall Mathers LP 2』は、エミネム最大のヒット作となった2000年の『The Marshall Mathers LP』と同じく彼が10代を過ごしたデトロイトの家の写真をアートワークに使うなど、『The Marshall Mathers LP』の続編となる作品だが、米Rolling Stone誌の取材に対して彼は、「必ずしも続編ということではない。昔の曲の続きをやるとかそういうことじゃないんだ。俺にとっては、ヴァイブが同じとか、ノスタルジアみたいなこと」と説明。また、「『The Marshall Mathers LP 2』とタイトルをつければ、期待が生まれることは分かっていた」と語り、何十曲もレコーディングした中から厳選した楽曲を選んだと語っている。

“Rap God” (audio)

“Berzerk”