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スヌープが今度はスヌープジラに改名! デイム・ファンクとのコラボ作を12月に

Snoop Dogg & Dam-Funk (2011)

先日、西海岸のベテラン・ラッパー、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)が、「西海岸のブギー大使」ことデイム・ファンク(Dâm-Funk)との新ユニットを結成し、コラボレーション曲“Faden Away”を発表して話題を呼んだが、この新ユニットで、スヌープはスヌープジラ(Snoopzilla)と名乗り、アルバムを12月に発売することが明らかになった。

今年はスヌープ・ライオン(Snoop Lion)名義でレゲエ・アルバムもリリースしたスヌープ・ドッグ。、2011年2月にロサンジェルスで開催されたイベントで共演経験もあるデイム・ファンクは、自身のサウンドを80年代のエレクトリック・ファンクなどから影響を受けた「ブギー・ファンク」と形容し、当時のファンクへの敬愛がたっぷり込められた2009年のアルバム『Toeachizown』で一躍脚光を浴びたプロデューサーで、今年は長年制作が伝えられていたスティーヴ・アーリントン(Steve Arrington)とのコラボ作『Higher』をリリースしたばかり。

そのスヌープとデイム・ファンクが、セブン・デイズ・オブ・ファンク(7 Days Of Funk)と名乗ってコラボ曲“Faden Away”を今月9日に発表。デイム・ファンクらしいエレクトリックなファンク・サウンドとスヌープのレイドバックした歌声が見事な相性の良さを見せており、続報が期待されていたが、詳細が明らかになってきた。米Rolling Stone誌の取材によると、ふたりはコラボ・アルバム『7 Days Of Funk』を12月10日にStones Throw Recordsからリリースする予定で、スヌープはスヌープジラと名乗ることになるという。実際、“Faden Away”が発表されたsoundcloudでは、当初はセブン・デイズ・オブ・ファンク名義となっていたが、現在は「デイム・ファンク&スヌープジラ」との表記になっている。これは、レゲエにおけるスヌープ・ライオン同様に、“ファンク”におけるスヌープの名前になるようで、「俺たちはマザーシップの子供たちだ。俺の音楽には常にファンクの影響があった。デイム・ファンクもそうだ。あいつはファンクをずっと生かしてきたし、俺はあいつとどうすればいいのか分かっている」とスヌープは語っており、スヌープの敬愛するブーツィ・コリンズ(Bootsy Collins)のニックネーム、ブーツィラ(Bootzilla)に由来するものと思われる。

このスヌープ&デイム・ファンクのコラボ作『7 Days Of Funk』には、ドッグ・パウンド(Tha Dogg Pound)のダズ・ディリンジャー(Daz Dillinger)とコラプト(Kurupt)や、スティーヴ・アーリントンもゲスト参加する作品になるとのこと。デイム・ファンクも、「スヌープは俺が何を考えているか、はっきり言わなくても分かっている」とスヌープの相性の良さを語り、『7 Days Of Funk』について、「この作品のビートは彼のために作ったもの。彼はそこに最高にスムーズなハーモニーとメロディを加えたよ。ヒップホップだけど、ザップ(Zapp)やイヴリン・シャンペン・キング(Evelyn “Champagne” King)、パトリース・ラッシェン(Patrice Rushen)からの影響も耳にしてもらえるはず」とコメントしている。

“Faden Away”

Snoop Dogg & Dâm-Funk live at HVW8 Gallery (2011)