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プッシャー・T、待たれるソロ・デビュー作は10月発売で決定か

Pusha T

カニエ・ウェスト(Kanye West)率いるG.O.O.D. Musicの看板ラッパーとしてソロ・デビュー・アルバム『My Name Is My Name』のリリースが待たれているプッシャー・T(Pusha-T)。今年7月発売の予定も延期するなど、なかなか発売予定の見えない状態が続いていたが、10月の発売に落ち着きそうだ。

2010年にソロ・アーティストとしてG.O.O.D. Musicと契約したプッシャー・Tは、2011年にミックステープを元にしたEP『Fear Of God II: Let Us Pray』を発表すると共に、デビュー・アルバムの制作に長らく取り組んでいたが、“Exodus 23:1”などで共演したザ・ドリーム(The-Dream)がエグゼクティヴ・プロデューサーを務めるなどの発表はあったもののなかなか発売日が決定しなかったが、ついに決まったようだ。25日に開催された〈MTV Video Music Awards〉の関連番組に出演したプッシャー・Tは、「10月8日発売になるよ」と発表。一時は7月16日発売と予告されたものの延期したことについては、サンプリングの許諾に時間がかかったことなどに触れつつ、「延期についてはずいぶん話し合ってきたんだけど、なかなか決まらず、俺の手の及ばないところにいってしまった」と内幕を吐露。しかし、「でもかまわないんだ。俺のドープさには変わらないから」「出来には自信がある。前から言っているけど、今年最高のアルバムになるぜ」と自信満々のコメントをしている。

また、10月8日発売という『My Name Is My Name』には、カニエ・ウェストが5曲のプロデュースに関与していることも明かしている。他のプロダクションについては、以前にも語っていたようにファレル(Pharrell)、スウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)、ザ・ドリーム、ドン・キャノン(Don Cannon)らが関与しているほか、噂どおり俳優ホアキン・フェニックス(Joaquin Phoenix)が「真剣に作った」という“King Push”という曲も存在するようだ。ホアキン・フェニックスは以前に「ラッパーになるために俳優を引退する」と発言して騒がせたものの、実はその全てが2010年公開の映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』(原題『I’m Still Here』)のためのドキュメンタリーとして撮影される「芝居」だったという事件があった。

なおプッシャー・Tは、マリス改めノー・マリス(No Malice)との兄弟ユニット、クリプス(Clipse)としてシーンに登場、プッシャー・Tのほうが先にソロ活動を始動させていたものの、先日ノー・マリスがひと足先にソロ・デビュー作『Hear Ye Him』をリリースしている。このアルバムでは“Shame The Devil”という曲で兄弟共演が実現している。

Pusha T ft. 2 Chainz & Big Sean – Who I Am (prod. by DJ Mano & Kanye West)

Pusha T – Numbers On The Board (prod. by Don Cannon & Kanye West)

No Malice ft. Pusha T – Shame The Devil