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フランク・オーシャン、声帯を痛めて豪州ツアーやドレイクの音楽フェス出演をキャンセル

Frank Ocean

今年のグラミー賞で最多の6部門にノミネートし、昨年リリースし高い評価を集めたデビュー作『channel ORANGE』が新設の最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞に輝くなど2部門を獲得したR&B界の新星、フランク・オーシャン(Frank Ocean)。彼が、ソールドアウトとなっていたオーストラリア・ツアーをキャンセルしたのに続き、人気ラッパーのドレイク(Drake)主催の音楽フェス〈OVO Fest〉への出演キャンセルも発表した。声帯を痛めてしまっているという。

グラミー授賞で一層の注目を集めるフランク・オーシャンは、7月25日のメルボルン公演からオーストラリア・ツアーをスタートさせる予定だったが、声帯を痛めてしまい、初日はなんとか凌いだものの、医者からの指示もあって以降の日程をすべてキャンセルすると翌26日に発表した。強行されたメルボルン公演では、途中で「病気なんだ……君たちが気にしているかは分からないけど」と弁解するひと幕もあったという。ミニ・ツアーだったため、公演は残り29日と30日のみだったようだが、人気者だけに、いずれもソールドアウトだったようだ。興行主のLive Nation側は、「昨夜の公演の後、フランク・オーシャンのボーカルの問題について医者に診てもらう必要がありました。そして、彼の声帯のひとつが少し切れており、のどを休めないといけないと医者から指示がありました」と状況を説明している。

フランク・オーシャンはさらに30日、8月4日に出演予定だった〈OVO Fest〉についても出演キャンセルを発表。カナダはトロントで開催されるこの音楽フェスは2日間を予定しており、4日の初日はフランク・オーシャンとジェイムス・ブレイク(James Blake)、続く5日はドレイクと「スペシャル・ゲスト」の出演が目玉となっていた。オーシャンの出演キャンセルにより、4日の公演そのものが無くなり、ジェイムス・ブレイクが5日に出演する形となる。Live Nationは払い戻しに応じるとのこと。

なお、新作を制作中であることを明かしているフランク・オーシャンは、この豪州ツアーの前に、6月から7月にかけて欧州ツアーを敢行。この中で3曲の新曲を披露していることが明らかになっている。

メルボルン公演より“Forrest Gump”

ミュンヘン公演で披露された新曲