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ロビン・シック、「ブラード・ラインズ」が7週連続1位で記録更新

Robin Thicke - Blurred Lines cap

iTunesチャートで本国アメリカを含む全25ヵ国で1位を獲得、6月末日までで全米で240万DLを突破、イギリスでも100万DLを記録するなど大ヒットしている白人R&Bシンガー/プロデューサーのロビン・シック(Robin Thicke)の最新シングル“Blurred Lines”が、7週連続で全米チャート1位を獲得。今年もっとも1位に君臨したシングルとなった。

所属レーベル StarTrakのボスでもあるファレル(Pharrell)がプロデュースを手がけ、そのファレルと人気ラッパーのT.I.が参加したロビン・シックの“Blurred Lines”。マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の“Got To Give It Up”を想起させる軽やかなパーティ・チューンとなる同曲は、女性の胸があらわになる過激なミュージック・ビデオがすぐにYouTube側から削除され、再編集バージョンに改められるなどの騒動でも注目を集め、数々のパロディ・ビデオも制作されている。

イギリス、アメリカ共に自身初の1位を手にするなどさまざまな記録を更新しているこの“Blurred Lines”が、米Billboard最新チャートのシングル総合となるHot 100で7週連続で1位を獲得。これは、2013年の上半期でアメリカでもっとも売れたシングルとなるマックルモア&ライアン・ルイス(Macklemore & Ryan Lewis)の“Thrift Shop”の通算6週1位を超える記録で、“Blurred Lines”が「今年アメリカでもっとも長くトップに君臨したシングル」となった。さらにRadio Songsチャートで3週目の1位を手にした同曲は、この週だけで1億9770万ものエアプレイ数を記録。これは、マライア・キャリー(Mariah Carey)の大ヒット・シングル“We Belong Together”が2005年7月に残した2億1220万/週というエアプレイ数に次ぐ、史上2番目となる記録となるという。

ロビン・シックは、この大ヒット・シングルを収録した新作『Blurred Lines』をアメリカで7月30日にリリース予定。欧州などではすでに先行して発売されており、イギリスでは初登場でアルバム・チャート1位を記録している。今回はこれまでのロビン・シックのイメージを裏切るようにアップテンポな曲が中心となっているが、これは女優としても知られる妻ポーラ・パットン(Paula Maxine Patton)の存在が大きく影響したとか。「妻と私は、夜の終わりに一緒に過ごす時間を作っていて、その時、私が制作中の曲をかけて一緒に踊ったりするんだ。とても楽しい時間でね。いつも、悲しい曲だったり落ち込むような曲が流れると頭に戻してダンスを続けるんだ。楽しい時間を過ごすために。だから“逃避”のアルバムを作ったんだと思う。元々そんな予定はなかったんだけど、妻と私が毎夜“逃避”できるものを作ってみたら素晴らしいアルバムになったんだ」とロビン・シックは振り返っている。ポーラ・パットンは、ミドルネームから取ったマックス(Max)というペンネームでロビンの作品にソングライターとして参加したこともあるが、今回は夫婦仲の良さで作品に貢献したようだ。夫婦のあいだには3歳になる息子ジュリアンがいるが、このアルバムには、ジュリアンの声も入った“Ain’t No Hat 4 That”という曲も収録されている。

なお、イギリスでは今年2番目のミリオン・ヒットとなる“Blurred Lines”だが、今年最初にイギリスでミリオンを記録したのは、同じくファレルがゲスト参加したダフト・パンク(Daft Punk)“Get Lucky”になる。

“Blurred Lines” (unrated version) ※閲覧の際はご注意ください

“Ain’t No Hat 4 That”