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ダフト・パンク、ナイル・ロジャース率いるシック新作に参加へ

Nile Rodgers

アメリカで発売1週目でおよそ33万9000枚を売り上げ、初の全米チャート1位を手にしただけでなく、2013年で2番目となる初動セールスとなるなど大ヒットを記録しているダフト・パンク(Daft Punk)の新作『Random Access Memories』。このフランスのエレクトロ・デュオ8年ぶりの新作には、イギリスだけでミリオン突破するなど大ヒット中のシングル“Get Lucky”などに大御所ナイル・ロジャース(Nile Rodgers)が力を貸しているが、ナイル・ロジャース率いるシック(Chic)の新作にはそのダフト・パンクが参加しているようだ。

これはナイル・ロジャースが明かしたもの。最近、Warner Musicのライブラリーの中から昔の未発表楽曲が発見されたそうで、彼はこの未発表デモを完成させるつもりなのだという。「最高にクールなのは、最初にソロのアルバムに取りかかろうとした時に無くしたと思っていた音楽を取り戻すことができたことだ。俺はこれを『失われたシックのアルバム』と呼んでいる。たとえそれが“ナイル・ロジャースの曲”だったとしてもね」と意気込んでいる。そして、「ダフト・パンクも少なくとも1曲やりたいと言っている。すごいクールなことだ。彼らは音楽を尊敬している。彼らはよく理解しているんだ」とこのプロジェクトにダフト・パンクも参加する予定だとコメント。すでに2013年を代表する1曲となっている“Get Lucky”のようなアンセムが生まれるか注目されるところだ。ナイル・ロジャースは、5月にもこの“ロスト・アルバム”の発売について言及しており、デヴィット・ゲッタ(David Guetta)、アヴィーチー(Avicii)らと制作しているとも語っている。

ナイル・ロジャースは、シックとして70年代に「おしゃれフリーク」(“Le Freak”)、「グッド・タイムス」「ダンス・ダンス・ダンス」といったダンス・ヒットを生み出し、また世界で2000万枚以上を売ったマドンナの1984年のアルバム『Like A Virgin』をはじめ、デイヴィッド・ボウイ、ダイアナ・ロスを手がけるなど、プロデューサーとしても辣腕を振るった。2000年代に入ってもデュラン・デュラン『Astronaut』にプロデューサーとして参加、人気ゲーム『HALO』シリーズの音楽監修に関わるなど活躍。2011年1月には癌を患っていることを告白、同3月には手術が成功したことを発表するも、糖尿病など他の疾患との闘病を続けながら震災後の同4月にも来日公演を行うなど精力的に活動を続けている。