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ウィル・アイ・アムが商標侵害でファレルを訴える?

Pharrell's i am OTHER

ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)の頭脳としても知られるウィル・アイ・アム(will.i.am)が、ダフト・パンク(Daft Punk)“Get Lucky”やプロデュースしたロビン・シック(Robin Thicke)“Blurred Lines”が世界的大ヒットとなっているファレル(Pharrell)を権利侵害で訴える準備を進めていると報じられている。人気プロデューサーが訴える/訴えられるという話は少なくないが、人気プロデューサー同士の訴訟沙汰は珍しい事例だ。

問題になっているのは、ファレルが2011年に新たに立ち上げた事業「i am OTHER」。これは、音楽レーベルだけでなく、Billionaire Boys Club、Ice Cream Clothing、Qreamといったファッション事業も包括、加えてアートやマルチメディアを手がける FriendsWithYouや、クリエイター向けのコミュニティ・サービス Artist Guild & Galleryなど、多岐にわたる「文化的なムーブメント」のためのブランド名。しかし、このi am OTHERのロゴに、ウィル・アイ・アムが噛み付いたようだ。

米Rolling Stone誌が手に入れた法廷書類によれば、i am OTHERのロゴが、ウィル・アイ・アムが保有する「I AM」のロゴ商標に似ており、「I AMのマークやWILL.I.AMのマークを“薄めた”だけのもの」として、ウィルの権利を侵害していると訴えているという。これについて、ファレルは米Rolling Stone誌に声明を発表、「友人であるウィルが私に訴訟を起こそうとしていることは残念です。私は問題は話し合いで解決したいと考える人間であり、事実、これまでも幾度もそうしてきました。このような事態に驚いていると共に、私はウィルが主張する商標というものが、そうしたメリットのない、馬鹿げたものであることが判明するであろうと自信を持って言えます」と語っている。一方でこのニュースが報じられると、ウィル・アイ・アムはTwitterで、「俺はファレルを訴えたりしていないし、今までもしたことがない」と否定している。