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ロビン・シック、話題のシングルが今週も米英チャート同時制覇

Robin Thicke - Blurred Lines

イギリスにおいて今年最高の初週セールスを記録するなど圧倒的な勢いを見せている、白人R&Bシンガー/プロデューサーのロビン・シック(Robin Thicke)の最新シングル“Blurred Lines”。キャリア最大のヒットとなっているこの曲が今週もアメリカ、イギリス両方のシングル総合チャートで1位を制覇した。

所属レーベル StarTrakのボスでもあるファレル(Pharrell)がプロデュースを手がけ、そのファレルと人気ラッパーのT.I.が参加したロビン・シックの“Blurred Lines”は、iTunesチャートで本国アメリカを含む全25ヵ国で1位を獲得するなど早々に人気を得たが、イギリスでは6月8日付けの最新チャートで初登場で1位に輝き、イギリスにおける今年最高の初週セールスも記録。しかもその勢いはさらに伸び、2週連続で全英チャート1位を制覇するばかりでなく、自身が更新したイギリスに初週セールス記録を2週目で自ら更新した。本国アメリカでも、2007年発表の“Lost Without U”での14位という自己最高記録を大幅に更新して、先週、初の全米チャート1位を獲得している。

女性の胸があらわになる過激なミュージック・ビデオがすぐにYouTube側から削除され、再編集バージョンに改められるなどの騒動でも注目を集めた同曲は、数々のパロディ・ビデオが制作されウェブ上で公開されているが、先日はTV番組『Jimmy Kimmel Live!』でホストのジミー・キンメルと共に本家のロビン・シックとファレルも登場したパロディ・ビデオが放送されるなど盛り上がりを見せており、今週イギリスでは3週連続、アメリカでは2週連続となるシングル総合チャート1位を獲得。米チャートではDigital Songsチャートで3週連続の1位となったほか、Radio Songsチャートで先週8位から今週4位に、Streaming Songsチャートで先週8位から今週5位とまだまだ上昇を見せている。加えて、総合チャートではダフト・パンク(Daft Punk)の“Get Lucky”が2位に上昇、1位と2位をファレル参加曲が制覇している。

ロビン・シックは、この“Blurred Lines”を収録したニュー・アルバム『Blurred Lines』を7月にリリース予定。ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)が参加し、ドクター・ルーク(Dr. Luke)が手がけた“Give It 2 U”や、ティンバランド(Timbaland)がプロデュースした“Take It Easy On Me”といったエレクトロニックなサウンドや、セウ・ジョルジ(Seu Jorge)の“Tito Razao”をサンプリングしたラテン調の“Go Stupid”、90年代後半のハウス風という“Feeling Good”といったウィル・アイ・アム(will.i.am)制作による曲などの実験的な取り組みに加えて、“Oooh La La”や“4 The Rest Of My Life”といった自身プロデュースの曲では「ロビン・シックらしい」面も見せる内容になっているとか。

2年ぶりの新作となる『Blurred Lines』は当初7月8日発売とされていたが、30日にやや延期されている。イギリスでは来週、ジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)の新曲“The Other Side”に1位を奪われる可能性が高いと見られており、アルバム発売までこの“Blurred Lines”旋風が続くか注目されるところだ。

1. Blurred Lines (feat. T.I. and Pharrell)
2. Take It Easy On Me
3. Ooo La La
4. Ain’t No Hat 4 That
5. Get In My Way
6. Give It 2 U (feat. Kendrick Lamar)
7. Feel Good
8. Go Stupid 4 U
9. 4 The Rest Of My Life
10. Top Of The World
11. The Good Life

“Blurred Lines” (unrated version) ※閲覧の際はご注意ください

“4 The Rest Of My Life” (audio)