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ジャネット・ジャクソン、待望の新作を制作中であることを明かす

Janet Jackson

昨年中に大富豪ウィサム・アル・マナ(Wissam Al Mana)と極秘結婚していたことを今年2月に明かしたばかりのジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)が、ファン待望となる新作の制作に取りかかっていることを明かした。

ジャネットは、2008年にIsland Def Jam Recordsから発表した『Discipline』を最後にオリジナル・スタジオ・アルバムを発表しておらず、Island Def Jamとの契約終了後、自身の音楽キャリアの出発点となった古巣A&Mからキャリアを総括するベスト盤を2009年に発表。兄マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)への追悼を込めた新曲“Make Me”がここに収録されたほか、2010年に全米で公開されヒットしたジャネット出演の映画『Why Did I Get Married Too?』にも主題歌となる新曲“Nothing”を提供した。しかし、ベスト盤発表後にはニュー・アルバムを制作していると話していたものの、作品の方向性に迷ったジャネットは一旦制作をストップ。その後も、「あらゆるメジャー・レーベルから連絡が来て、契約について話したわ。でも私は見極める必要があるの、これが私の進むべき道なのか、それとももっとインディペンデントな方法をとるべきなのか。インディなら、自分がアルバムを作りたいときに自分で動くことができるでしょ。まだ決めたわけじゃないけど」と契約について語ったことはあったものの、具体的な動きは見せていなかった。

しかし、彼女のターニング・ポイントのひとつとなった名盤『janet.』発売から20周年を5月18日に迎えたジャネットは、これを記念する米Billboard誌からの独占取材に応じ、その中で「新作に取りかかっているところよ。音楽的なコンセプト、どういうものにしようかってまず考えているところ」とコメント。詳細は明かさなかったものの、「いま向かっている方向性は気に入ってるわ。急ぐ気はないけどね……クリエイティブなプロセスにおいて、時間を制約されたり急かされたりは嫌なの」と、ゆっくり制作を進めていくつもりのようだ。今年2月にはジャネットの音楽パートナーとして数々の名作を世に放ったことで知られる大御所プロデューサー・デュオ、ジミー・ジャム&テリー・ルイス(Jimmy Jam & Terry Lewis)が、「ジャム&ルイスの初のアルバム・プロジェクト」を進行中であることが明らかになったばかり。この黄金タッグでの新作が期待されるところだ。

なお、『janet.』のリリースから20周年ということについては、「もう20年だなんて信じられないわ! 『janet.』はセクシャルな内容の作品で、あの頃から私はそういう自分の面に気づきはじめたの」とジャネットは振り返っている。また、『janet.』の中で好きなダンス・ビデオは?と訊ねられると、「ティナ・ランドンとオマー・ロペスが振付けてくれた“If”ね。“That’s The Way Love Goes”も“You Want This”も大好きだけど、特に好きなのは“If”なの」とコメント。他にも若手について尋ねられると、“Any Time, Any Place”をサンプリングした新進ラッパーのケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)のシングル“Poetic Justice”について気に入っていると語ったほか、アデル(Adele)やブルーノ・マーズ(Bruno Mars)もお気に入りだと明かしている。