bmr

bmr>NEWS>ドクター・ドレー、70億円を投じて大学に新たな研究科を創設

NEWS

ドクター・ドレー、70億円を投じて大学に新たな研究科を創設

Dr. Dre

ヒップホップ界のカリスマ・プロデューサーであり、いまや人気ヘッドフォン・ブランド「Beats by Dre」の生みの親としてのほうが有名と言えそうなドクター・ドレー(Dr. Dre)が、南カリフォルニア大学に7000万ドル、およそ71.5億円を寄付し、新たな研究科を創設したことが発表された。

ドクター・ドレー、本名アンドレ・ヤングは、共に「Beats by Dre」を立ち上げるなどドレーのビジネス・パートナーとしても知られるInterscope Records会長ジミー・アイヴィーン(Jimmy Iovine)と合計で7000万ドルもの巨額を南カリフォルニア大学に寄付。アート、テクノロジー、そしてビジネスを学ぶ「Jimmy Iovine and Andre Young Academy for Arts, Technology and the Business of Innovation」という科を設立した。この研究科では、南カリフォルニア大学の学生を対象に、コンピューター・サイエンスから、ビジュアル・デザインなどのアートまで幅広く学ぶ4年間のプログラムが準備されるという。南カリフォルニア大学の学長は、「ジミー・アイヴィーンとアンドレ・ヤングの持つビジョンとその気前のよさは、芸術メディアにたいする我々の受け止め方に大いに影響を与えることでしょう。私たちは、当校の学生に彼らの持つリソースを活用し、社会のあらゆるところで変化を起こすよう指導していこうと話し合いました。このアカデミーが世界最高の教育プログラム・コラボレーションとなることが我々の目指すところです」と語っている。この研究科は2014年秋から開講し、最初は25名の生徒を想定しているとのこと。

なおドクター・ドレーは、エミネム(Eminem)の新作レコーディングに携わっているほか、Topspin Mediaの元CEO イアン・ロジャース(Ian Rogers)らと組んで動いている新たな定額制音楽ストリーミング・サービスを今年下半期にもローンチさせると発表している。