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豪華ゲスト参加のザ・ドリーム新作、ビヨンセ参加曲は収録見送りか

The-Dream - IV Play

ビヨンセ(Beyonce)にジェイ・Z(Jay-Z)、ケリー・ローランド(Kelly Rowland)、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)らが参加することで話題のR&Bシンガー・ソングライター/プロデューサー、ザ・ドリーム(Terius “The-Dream” Nash)新作『IV Play』だが、残念ながらビヨンセが参加した曲は収録されない可能性が高そうだ。

リアーナ(Rihanna)“Umbrella”、ビヨンセ“Single Ladies”、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)“Baby”など数々の大ヒット曲を生み、今年2月には、ソングライティングとアディショナル・ボーカルで参加したジェイ・Z&カニエ・ウェスト“No Church In The Wild”がグラミー賞に輝いたザ・ドリーム。レーベルとの確執から度々延期を重ねたニュー・アルバム『IV Play』は、2年を経てようやく今年5月28日の発売が決定。この新作に、ビヨンセ、ジェイ・Z、ケリー・ローランド、ビッグ・ショーン(Big Sean)ら豪華ゲストの参加が発表されていたが、このうち、ビヨンセが参加した“Fire”という曲は収録を見送られることになりそうだ。

これはザ・ドリームがVIBE誌に明かしたもので、彼は「新作ではビヨンセの歌声を聴くことはないだろうと思う。というのも、サンプリングの許諾の問題があってね。うまくいけばと願っているけど。サンプリングを使わないサウンドに切り替えることもできなくはないが、その曲は、そのサンプルがあってこそ、という曲なんだ。だから、許諾が降りなければ、収録を見送るしかない」と説明した。しかし一方で、ジェイ・Z参加の“High Art”、またゲイリー・クラーク・ジュニア(Gary Clark Jr.)との“Too Early In The Morning”、ケリーとの“Where Have You Been”といった曲は無事にレコーディングも終わり、収録される様子。ザ・ドリームは、ティンバランド(Timbaland)らと共に並行してジェイ・Z、ティンバランド、ビヨンセらのソロ作の制作にも携わっており、ザ・ドリームの新作に収録されなくとも、どこかでいずれ陽の目を見る可能性も高そうだ。

また、プッシャー・T(Pusha-T)のソロ・デビュー作『My Name Is My Name』のエグゼクティヴ・プロデューサーに就任しているザ・ドリームだが、まもなくカニエ・ウェスト(Kanye West)と制作に入るためパリに向かうとコメント。「カニエは、自分の曲を仕上げている間にプッシャーのほうも仕上げていてくれていると思う。もうすぐしたらパリに行って、カニエとの制作をスタートさせる予定だ。俺の新作のプロモーションをスタートさせる前に、1週間半ほどカニエと制作する予定だ」と語ったほか、アッシャー(Usher)の新作にも関わる予定であることを明かしている。

なお、ケリー・ローランドの新作『Talk A Good Game』にもプロデュースなどで数曲参加しているザ・ドリームは、まだ正式な日程は発表されていないものの、5月末から7月頭にかけてケリーとの合同ツアーを行うことも発表している。ケリーの新作『Talk A Good Game』は6月17日の発売を予定している。