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ローリン・ヒル、今度こそ復活か!? ソニー傘下に新レーベルの立ち上げを発表

Lauryn Hill

散発的なライブ活動は続けているものの、新曲の発表はすっかり途絶えているカリスマ女性シンガー/ラッパーのローリン・ヒル(Lauryn Hill)が、Sony Worldwide Entertainment内に新レーベルを立ち上げる予定であることが発表された。

90年代を代表するヒップホップ・グループのひとつ、フージーズ(The Fugees)としての活動や、映画『天使にラブ・ソングを2』の出演で知られ、ソロ・アーティストとしても1998年にリリースした名作『The Miseducation of Lauryn Hill』などで絶大な人気を誇ったローリン・ヒル。2010年夏には新曲“Repercussions”の音源が流出し、正規リリースもないままラジオ・オンエアだけで米Billboard R&Bチャートにおよそ10年ぶりにチャートインするなど、今なおその人気は衰えを知らないが、正式な形での新曲・新作リリースはすっかり途絶えている。

そのローリン・ヒルは、2005年から2007年にかけて支払い対象とされる所得税を“意図的に”支払わなかったとされる税金滞納問題でふたたび騒がれており、その中で滞納した税金の支払いのためにSonyと100万ドル(およそ9900万円)にのぼる契約をしたと一部で報じられていたが、今月25日、ローリン・ヒル自らの口からSonyと契約したことが発表された。ローリンが発表した書面には、「私が税金の支払いのために新たなレコード契約をしたと報じられていますが、確かに私は最近、私の新作をリリースするためにSony Worldwide Entertainmentと新レーベルを立ち上げることで合意しました。そう、私は今、新作の制作中です」と綴られている。また、「私はずっと、実存的な自由と経済的な自由をもとめて闘ってきました。それはつまり、経済的な理由で誰かに無理強いされ、コントロールされることなく、アートを作るという自由のことです」「私は現状の法的問題のためだけではなく、私がアーティストで、クリエイトを愛しており、適切なプラットフォームが必要であるという理由から、こうすることにしたのです」などと説明をしている。

ローリン・ヒルは、税金未納について事実であることを認めており、服役する危機もあったが、96万8000ドル(およそ9600万円)の支払いを5月6日まで待つという判断が出されたばかり。このSonyとの契約を持って、支払いをするものとされている。いずれにせよ、これで本格的に音楽活動が再開されるとなれば、ファンとしては嬉しい話ではある。なお、ローリンは以前から、新作を制作中であることを明かしていた。