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ダフト・パンク、話題の新曲が初の英チャート1位を獲得

Daft Punk - Get Lucky

5月に8年ぶりとなる新作『Random Access Memories』をリリースするフランスの人気エレクトロ・デュオ、ダフト・パンク(Daft Punk)だが、ファレル(Pharrell)とナイル・ロジャース(Nile Rodgers)をフィーチャーした話題のリード・シングル“Get Lucky”が早くも大ヒット。Spotifyで史上最高の記録をたたき出したほか、イギリス・チャートで自身初の1位を初登場で獲得している。

2010年には映画『トロン:レガシー』の音楽を手がけ、そのサウンドトラックや、ライヴ・アルバムなどはリリースしていたものの、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては2005年の『Human After All』が最後のリリースとなるダフト・パンク。今年2月末にColumbia Recordsへの移籍が発表され、人気TV番組『Saturday Night Live』のコマーシャルで新曲の音源を少しだけ公開するなど徐々に期待を高めていたが、先日開催されたコーチェラ・フェスで、ファレルがボーカルを担当し、シック(Chic)のギタリストとして有名な大御所ナイル・ロジャースもフィーチャーしたリード・シングル“Get Lucky”を正式に発表。あわせてiTunesでシングル・リリースも始まった。

この新曲“Get Lucky”、定額制ストリーミング・サービスのSpotifyでは発表されるや否や、1日の再生回数の記録として史上最高の数字をたたき出したという。Spotify側は数字を非公表としているものの、「ダフト・パンク久々のリリースとなる公式1stシングルが、2013年最大のヒットになるだろうことに疑いの余地はない」とSpotify側はコメントしている。その勢いは、米Billboardチャートでも現れており、総合チャートのHot 100では初登場で19位とトップ20にいきなりランクイン。これまでダフト・パンクは同チャートにおいて、“One More Time”(2001年)、“Around The World”(1997年)による61位が最高だったため、いきなり大幅に記録を更新。およそ11万3000ダウンロードで、Hot Digital Songsチャートでは初登場10位となっている。さらに、イギリス・チャートでは、1週間で15万ダウンロード以上を記録し、初登場で1位を獲得。これまで“One More Time”の2位が最高だったため、彼らにとって初の全英チャート1位制覇となる。他にもiTunesチャートでは、イギリス、フランス、オーストラリアなど各国で1位となっており、世界的なヒットとなっている。

この“Get Lucky”を収録したダフト・パンクのニュー・アルバム『Random Access Memories』は5月21日発売予定。ファレル、ナイル・ロジャースのほかに、「ディスコ音楽の父」ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)や、ファイストなどを手がけていることでも知られるチリー・ゴンザレス(Chilly Gonzales)、アニマル・コレクティヴのパンダ・ベア(Panda Bear of Animal Collective)、ストロークスのジュリアン・カサブランカス(Julian Casablancas of The Strokes)、『Discovery』ぶりにダフト・パンク作品に参加するトッド・エドワーズ(Todd Edwards)、またカーペンターズの“We’ve Only Just Begun”、“Rainy Days and Mondays”などで知られる大御所ソングライターにしてASCAP(米国作曲家作詞家出版者協会)協会長のポール・ウィリアムズ(Paul Williams)らの参加が発表されている。