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ジョージ・デューク新作に故ティーナ・マリー、レイラ・ハサウェイ、フレディ・ジャクソンら参加

George Duke

プロデューサー、コンポーザー、キーボード奏者として、ジャズ、フュージョンからR&B、ファンクまで幅広く活躍するジョージ・デューク(George Duke)が、6月に新作『Dreamweaver』をリリース。2010年12月26日に急死した“Ivory Queen of Soul”(白きソウルの女王)ことティーナ・マリー(Teena Marie)が生前に遺したレコーディングなどが収録されるという。

ジョージ・デュークがConcord Jazzからリリースする新作『Dreamweaver』には、ティーナ・マリー、レイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)、ラシェル・フェレル(Rachelle Ferrell)、フレディ・ジャクソン(Freddie Jackson)、ハワード・ヒューイット(Howard Hewett)、ビービー・ワイナンズ(BeBe Winans)といったシンガーたちが招かれているという。ティーナとは、彼女の『Congo Square』でも共演していたデュークだが、この新作で彼女が参加しているのは、「ティーナ・マリーが亡くなる前、私は彼女とジャズ・アルバムを一緒に作っていたんだ。彼女の契約外だったけど、私たちは彼女のスタイルでジャズ・アルバムを作ろうとしていたんだよ。彼女はすべての曲を書いて、彼女がこの世を去る前に1曲だけレコーディングできたんだ」という経緯からだとデュークはEURwebにたいし話している。その唯一レコーディングされた“Ball and Chain”は、ティーナ・マリーの遺族側からの許可を得て、『Dreamweaver』のボーナス・トラックとして収録することになったとのこと。

今回の新作は、40年以上に渡って共に生き、1979年にリリースされた名盤『Follow The Rainbow』ではその名のついた曲もある、愛妻コリーヌが亡くなってから初となる作品。ラシェル・フェレルが歌う“I Miss You”という曲は、元々コリーヌを想って書かれた曲だったが、「私には歌えなかったんだ。だから歌詞を変えて、もっと一般的な内容にした……それでも私にとっては別の意味を持つんだけども」と語っている。また、「ミュージシャンたちは、それぞれに夢を織っている」という意味を込めて『Dreamweaver』と名づけられたこの新作は、さまざまな音楽ジャンル、ミュージシャンたちの“ガンボ”に仕上がっているとのこと。

Teena Marie feat. George Duke – Congo Square