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タイラー&フランク・オーシャン、ビーバーに楽曲提供するもボツになっていた

Tyler the Creator - Wolf

昨年のフランク・オーシャン(Frank Ocean)の成功でメジャー・シーンでもすっかり知名度を獲得したロサンジェルスのヒップホップ集団オッド・フューチャー(Odd Future Wolf Gang Kill Them)のリーダー格であるラッパー/プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)。ティーン・アイドル、マイリー・サイラス(Miley Cyrus)の新作への参加も話題になっているが、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)のアルバムへの参加は実現できなかったようだ。

ジャスティン・ビーバーが昨年発表した『Believe』は、ディプロ、ヒット・ボーイ、ドレイク、ベイビーフェイス、ロドニー・ジャーキンスといった面々の参加で話題を呼んだが、ビーバー側にとってはタイラーたちはまだまだその中に入れるほどではなかったようだ。タイラーは、フランク・オーシャンと共に『Believe』用の楽曲を制作したものの、不採用になったという。憧れの存在であるファレル(Pharrell)のようなプロデューサーになりたいというタイラーは、「たくさんビートと曲があるのに、誰も俺にチャンスをくれようとしない。ジャスティン・ビーバーと1ヶ月閉じこもって一緒に音楽を作りたい。彼は世界でもっとも成功した人のひとりだけど、(自分が参加すれば)彼の音楽はもっとタイトになるのに」と、自分のプロデューサーとしての面が評価されていないことを米Billboard誌のインタビューの中で語っている。マイリー・サイラス新作でも、ラップだけの参加になったとか。ファレルは、タイラーへのアドバイスとして、「“サーチ”し続けること。独りよがりにならないこと。プロデューサーとして俺は、いまでもキャリアをスタートさせた頃のように“完璧な曲”を作りたいという情熱がある」と語り、「ある意味で、俺とあいつは似たもの同士だね」とも話している。

タイラー・ザ・クリエイターは、オッド・フューチャーの名を一躍知らしめた2011年発表のソロ・アルバム『Goblin』に続くニュー・アルバム『Wolf』を2日にリリースしたばかり。なお、タイラーたちは新たにCamp Flog Gnawというクリエイティブ・エージェンシーを立ち上げており、炭酸飲料マウンテン・デューのCMでタイラー自ら監督を務めている。このCMは、タイラーが声の吹き替えも担当した山羊のフェリシアというキャラクターが登場する一風変わった独創的な内容で、タイラー監督のマウンテン・デューのCMはあと3種類用意されているとか。

マウンテン・デューCM

“IFHY” ft. Pharrell