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クリス・ブラウン、「クインシー・ジョーンズのアプローチを取り入れてみた」新作は8月リリースか

Chris Brown

リアーナ(Rihanna)との復縁も大きな話題になっているR&Bスターのクリス・ブラウン(Chris Brown)が、新作タイトルを『X』と明かし、8月のリリースを予定していることを明らかにした。

以前から新作を制作中だったクリス・ブラウンは、先週、一部のメディア関係者を招待し、スタジオでの先行試聴会を実施。一時は『Carpe Diem』とされていたニュー・アルバムのタイトルは『X』になるという。リード・シングルは、2011年のヒット“Look At Me Now”でも組んでいたディプロ(Diplo)のプロデュースによる“Fine China”という曲になるとのこと。この新曲についてクリスは、「1stシングルは、もっとノスタルジックなものにしたかったんだ。スティーヴィ・ワンダー、マイケル・ジャクソン、サム・クックのようなね。それと同時に、新しいサウンドにもした」と説明。試聴した関係者によると、80年代のグルーヴを持ちつつ、未来的でありながらロマンティックな曲に仕上がっているとか。4月1日にミュージック・ビデオが公開されるとのこと。

50曲ほどの候補から14曲に絞り込んだというニュー・アルバム『X』については、「今回ユーロ・ビートは避けるようにした。その代わり、クインシー・ジョーンズのアプローチを取り入れてみた。R&Bやソウルのクラシックなエッセンスを、今の音楽に組み合わせた感じ。生演奏を多くして、オートチューンは減らした。バンドと一緒に歌うことで、俺のボーカルの能力を見せ、俺のバイブってのを創ろうと思ったんだ」「今回はファルセットに力を入れた。俺はもっと高い音域で歌うことができるんだよ。それをさらに磨きをかけた」と語っている。デンジャ(Danja)がプロデュースした“Add Me In”という曲は、ジャジーなサウンドとシンセが織り交ざり、『Off The Wall』的なスタイルになっているとか。

“Autumn Leaves”という曲でケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)が参加しているのが今のところ確定しているゲストとのことだが、“Put It Up”というリアーナとの共演曲もレコーディングしており、こちらは収録するか迷っているという。先日、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)とスタジオ入りしたことも明らかになったが、「俺のアルバムに参加してもらおうと思って数曲用意してたんだけど、今は彼女のアルバムのためにコラボレーションしている。彼女には楽しいパーティ・ミュージックを提供することになると思う」と説明している。

新作タイトルについては、「Xは比喩で、色んな意味を込めているんだ。元カノ(ex-girlfriend)という意味では、人生は常に前進し、過去にこだわってはいけないという想いを込めている。ネガティブなことは、俺にとって過去のことだってこと。ポジティブになり、前進している。みんなが思ってるような気性の激しい俺でいる代わりに、ファンが聴き、感じることのできる音楽を作ることに専念したんだ」とコメント、自身の成長を語っている。以前は年内のリリースを予定しているとしていたクリス・ブラウンの新作だが、MTVによれば8月のリリースを目指しているとのこと。