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ガガとトニー・ベネット、いよいよコラボ・ジャズ・アルバムのレコーディングへ

Lady Gaga & Tony Bennett

昨年にもデュエット形式のジャズ・アルバムを作る予定があることを明かしていたポップ・クイーンのレディー・ガガ(Lady Gaga)と米音楽界の大御所ボーカリスト、トニー・ベネット(Tony Bennett)。今年1月のオバマ大統領就任祝賀パーティでもデュエットを披露していたふたりが、いよいよレコーディングを開始するようだ。

元々は、昨年リリースのトニー・ベネットのアルバム『Duets II』がきっかけ。アレサ・フランクリンからエイミー・ワインハウス、マライア・キャリーに至るまで豪華スターを揃えたデュエット・アルバムだった『Duets II』で、トニー・ベネット御大はガガと“The Lady Is A Tramp”をカバー。同作からの2ndシングルとして発表されたこのカバーは、意外な組み合わせながら相性の良さを見せて世間を驚かせ、両者も「化学反応」を感じたらしく、アルバムまで発展させることに。ふたりのコラボレーションによるジャズ・アルバムを計画していることは、昨年9月の時点でトニー・ベネットが明かしていた。

「できればすぐにでも取りかかりたい」としていたものの、両者のスケジュールを調整させるのが難しく、実現するかも怪しまれていたが、いよいよレコーディングを始めるようだ。これは前回同様にトニー・ベネットがRolling Stone誌にたいし明かしたもので、「まさに取りかかるところだよ。6月までに準備をして、6月にはレコーディングをしたいね。彼女も私もとても楽しみにしているよ」とコメント。ニューヨークはクイーンズにあるスタジオでレコーディングする予定だという。「アイディアが浮かんだんなら、実行するのみさ」「いまが人生の最良のときだね。私は86歳だが、まさにこれから人生が始まるという気分だよ。なぜなら、年をとればとるほどに私は良くなっていくというのを証明したいからね」と快活に答え、ガガとのアルバム以外の新作を作る予定はあるかと問われると、「もちろんだよ。一生涯を私は勉強しつづけ、できるかぎり学んでいく」と意欲を明かしている。

このジャズ・アルバムは、昨年トニー・ベネットが明かしたところによると、「(ジョージ・)ガーシュウィンや(コール・)ポーターのように有名じゃないし、評価もされていないが、素晴らしい作曲家で、ヒット曲も色々ある」ソングライターの楽曲に全曲統一する予定だとか。レディー・ガガは、昨年から自身の新作『ARTPOP』を制作中だが、こちらはまだリリース時期などは明らかになっていない。

“The Lady Is A Tramp” (就任祝賀パーティにて)

“The Lady Is A Tramp”