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ゴーストフェイス、RZA監修の新作を4月にリリース

Ghostface - Twelve Reasons To Die

ベテラン・ラップ集団、ウータン・クラン(Wu-Tang Clan)の中でも安定してリリースを続け、そのソウルフルな作風でも人気のラッパー、ゴーストフェイス(Ghostface Killah)が、昨年から注目されているRZA全面監修によるソロ新作『Twelve Reasons To Die』をついに4月にリリースする。

当初は昨年の11月20日発売予定とされていた『Twelve Reasons To Die』だが、発売は4月16日に延期。RZAがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めるほか、プロデューサー陣には、タランティーノがバックアップするRZA監督の映画『アイアン・フィスト』(日本は8月公開予定)のサウンドトラックや、『Wu-Tang Chamber Music』にも参加しているベテランのボブ・ペリー(Bob Perry)、デルフォニックス(The Delfonics)新作を手がけたことで話題のエイドリアン・ヤング(Adrian Younge)らが招かれており、すでにエイドリアン・ヤングが手がける“The Rise of The Ghostface Killah”と“The Sure Shot (Parts One & Two)”の2曲が公開されている。

また、今回の新作の発売元となるRZA主宰のSoul Temple Recordsではすでに予約を開始。ボーカルのみ、インストのみなどのトラックを収録したディスク2付きのデラックス盤に、『Twelve Reasons To Die』を題材としたコミック、さらにアポロ・ブラウン(Apollo Brown)のプロデュースによる『Twelve Reasons To Die』の別バージョンを収録したカセットテープが付くという限定500個セットが18ドル(およそ1677円)。これに更に、LP、Tシャツ、ポスターが加わる500個限定コレクターズ・パックも55ドル(およそ5124円)で予約を受け付けている。

ゴーストフェイスはこの新作を引っさげてのツアー「Twelve Reasons To Die tour」もアナウンス。3月28日のロサンジェルス公演を皮切りに、5月までに米49都市を廻る。またこれに先駆けて、米大型音楽フェス、SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)の関連イベントとしてSoul Templeのショウケースが3月14日に開かれる予定で、ゴーストフェイスに加えて、インスペクター・デック(Inspectah Deck)、U-ゴッド(U-God)、ラージ・プロフェッサー(Large Professor)、エルザイ(Elzhi)らが出演するとのこと。

なお、今年はウータン・クランにとって、デビュー作『Enter The Wu-Tang (36 Chambers)』発売から20周年にあたるが、先日メソッド・マン(Method Man)がウータン新作について「まもなくだ。いままさに制作中」と明かしている。加えて、ゴーストフェイスが1996年に発表したソロ・デビュー作『Ironman』の2000個限定の豪華コレクターズ・エディションもGet On Down Recordsから発売される。

“The Sure Shot (Parts One & Two)”

“The Rise Of The Ghostface Killah”

>> 『Twelve Reasons To Die』予約ページ (SoulTempleMusic.com)

>> 『Ironman Premium Collection』注文ページ (Get On Down Records)