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TLC伝記映画、レフト・アイ役はリル・ママで決定か

Lil Mama & Left Eye

T-ボズ(Tionne “T-Boz” Watkins)、チリ(Chilli)、そして故レフト・アイ(Lisa “Left Eye” Lopes)から成る3人組として90年代に活躍、後進のガールズ・グループに多大な影響を与えたTLC。彼女たちの伝記映画については2011年末から伝えられ、2012年11月から本格的に製作が始動したが、気になるキャスティングがほぼ確定。中でも気になるレフト・アイ役を、若手女性ラッパーのリル・ママ(Lil Mama)が演じるという話が飛び出した。

これはベテラン女性ラッパーのMCライト(MC Lyte)がインタビューの中で明かしたもの。数年前には女性シンガーのトゥイート(Tweet)のキャリアの手助けをするなど後進のサポートにも力を入れているMCライトは、現在は23歳になるリル・ママのバックアップを務めているようで、「言っていいことか分からないけど、言っちゃうわ。あの子はTLCの映画でレフト・アイ役を演じることになったの」と発言。キャストについての公式な発表はまだ無いため真偽は不明だが、MCライトがこの発言をする直前となる2月7日の時点で、この伝記映画のエグゼクティヴ・プロデューサーでもあるT-ボズは「キャスティングはほとんど決まった」と報告している。

この伝記映画は、MTV系テレビ局VH1と組んで製作が進められているもので、TLCがデビュー作『Ooooooohhh… On the TLC Tip』で有名になるところから、世界的な成功を収め、2002年に交通事故でレフト・アイが急死するまでを描く予定。ティナ・ターナーの伝記映画『TINA ティナ』(原題『What’s Love Got To Do With It』)や『ビューティー・ショップ』などのケイト・ラニアー(Kate Lanier)が脚本を担当するとされている。

リル・ママは2007年に発表したデビュー・シングル“Lip Gloss”のヒットで注目を集めた若手女性ラッパー。2008年にはアルバムをリリースしたが、2009年に開催された米MTV Video Music Awardsでジェイ・Zとアリシア・キーズのパフォーマンス中に突然割り込むという“奇行”が、売名行為だなどと批判を受けて謝罪。以降はTV番組などにも出演していたが、この問題が尾を引いてか、近年はあまり名前を聞かなくなっていた。リル・ママのサポートに専念したいというMCライトの助力で再起を図れるか、注目されるところだ。