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スティーヴィー、アイズレー、カーティスら、「ソウルの伝説たち」を特集した『bmrレガシー』第3弾が発売

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70年初頭に黒人音楽の流れを変えたスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)。ソウル界を代表するヴォーカル・グループとして君臨してきたテンプテーションズ(The Temptations)。ルックス込みで米社会に衝撃を与え、「黒いモーゼ」と呼ばれたアイザック・ヘイズ(Isaac Hayes)。「ソウル界のおしどり夫婦」として、歌でも作詞作曲でも才能を発揮したアシュフォード&シンプソン(Ashford & Simpson)。こういった60年代から80年代に活躍したソウル系アーティストたちのインタビューをまとめた単行本『bmrレガシー 栄光のソウル・レジェンド』が1月18日に発売された。

これは過去に音楽専門誌『bmr』に掲載されたインタビューを中心とした書籍『bmrレガシー』シリーズの1冊で、クインシー・ジョーンズらの発言をまとめた『bmrレガシー スーパープロデューサーズ』、ディアンジェロを中心にマックスウェルやエリカ・バドゥらを扱った『bmrレガシー ディアンジェロとネオ・ソウル』に続く同シリーズの第3弾にあたる。今回収録されているのは、モータウンの副社長を長年務めたシンガー/ソングライター/重役のスモーキー・ロビンソン(Smokey Robinson)や、数十年のキャリアを持ちながら今も現役感バリバリで活動するチャーリー・ウィルソン(Charlie Wilson)、アイズレー・ブラザーズ(Isley Brothers)など、まさに「レジェンド」級のアーティストばかり。渡辺祐氏による推薦コメントに「これは日本語でしか読めないSOULの発火点の記録だ」とあるとおり、世界的にもあまり類を見ない、非常に貴重な発言集となっている。また、カーティス・メイフィールド(Curtis Mayfield)やアイザック・ヘイズら、既に世を去ったアーティストたちも多く、その意味でも貴重。故人の在りし日に思いを馳せるような書籍とも言える。

アイズレー・ブラザーズら、一部のアーティストは1950年代にデビューしているなど、前巻『bmrレガシー ディアンジェロとネオ・ソウル』のネオ・ソウル勢と比較して格段にキャリアが長いため、活動をわかりやすく記したバイオグラフィ&ディスクガイド付き。彼らの長大な経歴がコンパクトにまとめられており、初心者でも入門しやすい一冊となっている。

【登場アーティスト】
スモーキー・ロビンソン
テンプテーションズ
メイヴィス・ステイプルズ
アル・グリーン
バリー・ホワイト
アイザック・ヘイズ
カーティス・メイフィールド
スティーヴィー・ワンダー
オージェイズ
ボビー・ウーマック
アシュフォード&シンプソン
メイズ feat. フランキー・ビヴァリー
チャーリー・ウィルソン
アイズレー・ブラザーズ