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the Source誌とXXL誌、ヒップホップ雑誌の両雄にスキャンダル同時発生!?

HIPHOP業界で大きな勢力を持ち続けている雑誌といえば、No.1の地位を守り続けてきたthe Sourceとそれを急追するXXL。両誌はレビュー記事にランク付けを行うことで大きな影響力を保持しているわけだが、このランク付けに対して経営陣がプレッシャーを与えているというスキャンダルが相次いで発覚した。

先日、the Sourceの編集長を務めていたJoshua "Fahiym" Ratcliffeが同誌を退職するという事件がおきたが、その原因は経営者であるデイビッド・メイズ(Daved Mays)とベンジーノ(Raymond "Benzino" Scott)によるレビューへのプレッシャーによるものだと発表した。Ratcliffはまもなくの発売を控えて注目を集めるリトル・ブラザー(Little Brother)"the Minstrel Show"に対してマイク4.5本という評価を下したが、これをより低く変更するよう強要されたという。

一方、XXL誌に対してはラッパーのバックショット(Buckshot)が怒りを爆発させている。彼がHIPHOPシーンの有名ライターDavey Dに語ったところによると、XXL誌は当初ライターが(バックショットのクルーである)ショーン・プライス(Sean Price)のアルバム"Monkey Barz"に対してXXLの評価をつけたところ、これをLへと低く変更するよう上司に強制されたという(こちらはライターなどの名前は公表されていない)。

the Sourceのベンジーノはこれまでにも自身が参加した作品に高評価をつけることを強制するなど「悪名」高い人物であったわけだが、同誌の対立軸であったXXL誌にも同様のスキャンダルが発生していることについて、問題視する声が多く上がっている。