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ランDMCのDMCが、20年に渡るアディダスとの契約を終了!

ヒット曲"My Adidas"でおなじみの通り、伝説のラップグループ、ランDMC(Run DMC)がアディダスブランドをそのファッションスタイルに取り入れたことにより、アディダスはヒップホップファッションの定番ラインとなってきた。ところがグループのDMC(Darryl McDaniels)が20年間という長期に渡るアディダス社との契約を終了させ、フランスのスポーツカジュアルブランド、ル・コック社(Le Coq Sportif)とコラボレーションスニーカーの発売に向けて契約を交わしたとのニュースが入ってきた。

今年初め、DMCがニューヨークで開催されたル・コックの展示会を訪れたことが今回の契約のきっかけとなったそうだが、「(今年の)夏頃に、アディダス以外のスニーカーが似合わないっていうイメージを払拭するために、アディダスから離れようと決心した。でもアディダスのシェル・トゥ(つま先部分が貝殻型になっているモデル)は俺のものだ。ラン(Run)でもジェイ(Jam Master Jay)のものでもなくてな。俺のものだったんだ。他のものなんて履けなかったくらいにな」と、アディダスのスニーカーに対する変わらぬ愛着とともに新たな決心への動機を語った。

彼はスニーカーの色決めといったデザインにまで積極的に携わるそうだが、そのこだわりは半端なものではなく、自分のライフスタイルに合ったスニーカーが見つかるまで、ル・コックとスニーカーの契約を交わさなかったという逸話も披露。「やっと俺が求めていたスニーカーを見つけたよ。これでシェル・トゥ型のイメージから解放されることになるな」とコメントした。

DMCは初のソロアルバム"Checks Thugs and Rock ‘n Roll"を自身のレーベルRags 2 Riches Recordsからリリースすることが決まっており、それにル・コックもタイアップする予定だという。「アディダスは『これまでの』俺にとって欠かせないブランドだった。だが俺の新作とVH1で放映予定のドキュメンタリー番組と合わせて、『これからの』俺を象徴するスニーカーに出会えたのさ」とDMCは締めくくった。(m)