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アイス・キューブ、新作の注目曲は韓国系をバッシング!?

6月に久々の新作をリリースする元祖ギャングスタ・ラッパーの一人にして俳優としても活躍中のアイス・キューブ。彼が2月28日、早くも同アルバムのリスニングパーティを開催、ネイト・ドッグ(Nate Dogg)やヨー・ヨー(Yo Yo)、リヴィング・レジェンズ(Living Legends)のマース(Murs)らが集まった。

その席上で彼は新作"Laugh Now, Cry Later"からの数曲を披露、政治、社会的なメッセージを込めた痛烈な歌詞とパワフルなラップで健在ぶりをアピールしたという。その中でも注目を集めたのが"Black Korea"と題されたトラックで、92年、LAで起きたロドニー・キング暴動の際の韓国系商店主らの行動をバッシングする過激なものだったとのこと。

またアルバムの発売日を2006年6月6日に決定したことについて、「悪魔的な人々に操られる悪魔的な国、悪魔的な時代」に生きていることを示しているとコメント(666は中世から悪魔を示す数字として有名)。さらにラッパー間の抗争を指す「ビーフ」の定義は、本来は間違った政府や抑圧的な社会に対して戦われるべきものだと主張。ギャング団クリップスの創設メンバーStanley "Tookie" Williamsの死刑執行を認可したカリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー氏を槍玉に挙げた。

アイス・キューブと同じウエストサイド・コネクション(Westside Connection)のメンバーであるWCが語ったところによると、キューブはこの作品のレコーディングのために9ヶ月をスタジオで過ごし、新しいライミング、フローの探求に余念がなかったという。WC自身もキューブとのレコーディングの影響を受け、そのラップに磨きをかけた上、"Laugh Now, Cry Later"のリリース後に自身のソロが続く予定とコメントしている。