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UGKのバン・BによるアンチBETキャンペーン、実はハッカーのなりすましだった!?

久々の新作リリースが迫ってきたUGKだが、メンバーのバン・B(Bun B)がネットでのトラブルに巻き込まれている。

ここ最近、彼のmyspaceページで米放送局BETに対するボイコットを訴える「F**K BET」キャンペーンがアピールされて話題を呼んでいたが、これに加えてヒップホップ情報サイトHHNLive.comに27日、バン・BがBETを非難する内容のインタビューが掲載された。それによると、今月22日に放送されたBET局の人気番組"106 & Park"でのジェイ・Zのライブから、ゲスト参加していたUGKの登場シーンがカットされていたという。これについてバン・Bは「サウスを攻撃するものだ」として非難していた。

ところがこの日、HHNlive.com運営者やこのインタビューを取り上げた有名ブログ運営者らにバン・B本人から連絡が入り、問題のインタビューもmyspace上の呼びかけも何者かのなりすましであると主張したという。バン・Bは「2ヶ月以上前からmyspaceにはログインもしていなかった。(知らない)どこかの誰かがコントロールしていたんだ。あのキャンペーンは俺が始めたものじゃない。オレはただのソングライターで、誰かを攻撃するつもりなんてない。事実確認をちゃんとやってくれ」とコメント。

これを受けて各サイトはこの経緯を解説した記事を続々アップしているほか、YouTubeには問題の未放送シーンもアップされている。背景として、UGKの新作には"Quit Hatin’ the South"(サウスを嫌うのはやめろ)という曲が収録されることになっているほか、最近になってナズ(Nas)の新作"Hip Hop is Dead"をもじって"Hip Hop ain’t Dead, It lives in the South"(ヒップホップは死んでいない、サウスで生きている)といったスローガンが唱えられ、ニューヨークとサウスのアーティスト間に対抗意識が働きつつあることもこの事件が注目を集める理由となっているようだ。