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ナズ、「テロリスト扱いされた」ことを理由にサンディエゴでのコンサートをキャンセル。

アルバム、"Hip Hop is Dead"を擁しての全米ツアー中であったナズ(Nas)。ツアーファイナルであるカリフォルニアのサンディエゴ会場のHouse of Bluesにて、スタッフの対応に腹を立て、当日の公演をキャンセルした。

問題が起こったのは5月2日、ライブ当日に会場入りしようとしたナズ、彼の妻でこちらもアーティストであるケリス(Kelis)、そしてツアースタッフらを会場のスタッフが引きとめ、ドアを開けようとしなかったという。「その日の夜に予定されてたショウをすごく楽しみに会場に到着したんだ。ショウのチケットは全てソールドアウトしたって聞いてたし、いつもサンディエゴのエネルギーはクレイジーなくらいだから、もう待てないって感じでサンディエゴ入りしたんだぜ。そしたら俺らを中に入れようとしてくれず、会場の外に締め出された。まるで俺らをテロリストだと思ってるかのような感じだったし、何より人種差別的な扱いに本当に我慢出来なかった」とはラジオ局、Z-90.3に語ったナズ本人の弁。

さらに彼は「俺は事実をそのまま話してるだけ。セキュリティの奴らが何人も押しかけて俺らをクラブから追い出すなんてまるでテロリストみたいだろ? こっちは俺とケリスとDJ、それにツアーのスタッフの奴らだけだったんだぜ。あいつら、俺らをウサマ・ビン・ラディンかなんかと勘違いしてんじゃねえのかってくらいだったよ。本当にひどくて差別的な出来事だった」と怒りを露わにしている。

サンディエゴ公演はキャンセルされ、ナズによるとHouse of Bluesよりもっと大きな会場が用意できるのであれば再びサンディエゴに戻ってくるとのこと。House of Blues側からは今のところコメントは発表されていない。(s)