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人気プロデューサーコンビ、クール&ドレーが、EMI傘下のImperialと配給契約を結ぶ。

ザ・ゲーム(The Game)、50セント(50 Cent)、ファット・ジョー(Fat Joe)などへの楽曲提供で人気のプロデューサーチーム、クール&ドレー(Cool & Dre)が3年前に設立したレーベルEpidemic RecordsとEMI傘下のImperial Recordsとの間で配給契約が結ばれた。Epidemic Recordsは昨年Skeleton Key Entertainmentともアーティストのマネージメント契約を結ぶなど、音楽ビジネスでの基盤作りも順調のようだ。

手始めにマイアミ出身MCジョー・ハウンド(Joe Hound)の最新アルバム"Misery Loves Company"が、Imperial Recordsを通じてリリースされ、同レーベルがそれに伴うプロモーション活動、オンライン戦略、広報、配給およびレーベルとしての業務を受け持つことになるようだ。クールが「俺たちとImperialとの末永い関係の初仕事でもあるジョー・ハウンドのプロジェクトは本当に楽しみだ。俺たちはImperialと上を目指すだけだ」と語れば、ドレーが「我々のキャリアにおける最高の契約になったよ」と付け加えた。

クール&ドレーの全面プロデュースによる"Misery Loves Company"は、マイアミの繁華街でのハスラー生活や、大学バスケットボールチームから推薦を受けるも家庭の事情で断念せざるを得なかったというジョー・ハウンドの実体験をベースに生きていく上での教訓やチャンスをつかむことの大切さなどが綴られているという。リリース日などの詳細は未定だが、ファーストカットは"She Likes It"というトラックが選ばれたようだ。

ジョー・ハウンドは、幼なじみのドレーに偶然レコーディング・スタジオで再会、その後ストリート向けのアルバムや、こちらもマイアミ出身のDJカレド(DJ Khaled)によるミックステープアルバムなどのリリース活動を続けていたなかで、今回のチャンスを手にしたとのこと。ハウンド本人は「今とても貴重な経験をしている。Imperialは音楽に関するすべてを俺たちに任せてくれて、やりたいことができる環境を整えてくれている。それ以上望むことなんて何もないね」とコメントを寄せた。(t)