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エリカ・バドゥ、来年2月リリース予定の新作についてコメント。

春頃から制作を開始していることが伝えられていたエリカ・バドゥ(Erykah Badu)の新作が、彼女の誕生日でもある来年の2月26日にリリースされる運びとなったようだ。詳細についての言及はなかったようだが、エリカ・バドゥ本人がSOHH.comの独占インタビューに応じ、その内容やタイトルについて語っている。

「私自身が相当ひねくれ者だから、ヒップホップを隅々までつついて私に結び付く新たな科学的かつ数学的で不条理な性質を見つけたの」とエリカならではの個性的な見解を述べ、彼女が『科学者』と呼ぶプロデューサー陣については「洞察力があって彼ら自身をよく知っている人達ばかりよ。全員で何かをやるべき時期だと思ったの。レベルアップや新たな一面をもたらしてくれるだけでなく考えを際立たせてくれるの。それをこのアルバムで表現したいの」とコメント、J・ディラ(J Dilla)、マッドリブ(Madlib)、サーラー・クリエイティブ・パートナーズ(Sa-Ra Creative Partners)、ナインス・ワンダー(9th Wonder)、カリーム・リギンス(Kareem Riggins)、ラシャッド・スミス(Rashad Smith)などの名前を挙げた。

タイトルについては「タイトルを先に決めて、それに合わせて曲作りをすることもあるけど、今回は思いつくままに曲作りをしているから完成した時点でタイトルを決めるつもり。お腹の中の赤ちゃんが育って産まれるのを待つみたいにね」とのことで、現時点では彼女の名前をもじった"KahBa"とされており、これにはイスラム文化とアフリカのヌビア・ケメティック文化にまつわる深い意味も込められているとのこと。

今月中には、ナインス・ワンダーが手がけた新曲"Honey"が発表されるほか、今年早々に発表されたマッドリブによる"Real Thing"が、DJたちの熱烈なリクエストに応じてDJ用に12インチバージョンでピンク色のビニール盤としてリリースされるとのこと。エリカ・バドゥはこの"Real Thing"を『ヒップホップの癒し』と称し、新アルバムのコンセプトを示す序曲でありエピローグでもあるとも語った。(t)