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世界最大のレコード会社トップが、「音楽産業は再び成長する」と発言。

ヒップホップ、R&Bに限らず多数の重要アーティストを要するレーベルを傘下に抱える世界最大のメジャーレコード会社といえば、Universal Music。そのUniversalを所有するVivendiグループの重役が、「音楽産業は再び成長する」と発言した。

Vivendiの重役ジャン・ベルナール・レヴィ(Jean Bernard Levy)が英経済紙Financial Timesに語ったところによると、Universalグループの収益は2008年前半から再び成長の兆しを見せており、今後も拡大する見込みだという。iTunes Storeにより最大の音楽小売業者の座に躍り出たアップル社に加え、ヨーロッパの携帯電話メーカーNokiaによる音楽サービスComes With Music、MySpaceが立ち上げを発表した音楽販売サービスなどにより、新たな収益源が見込めるとのこと。

世界中でのCDの売り上げは2000年から2007年で約2割も減少したと言われているが、今後はこれを上回るペースでのダウンロード販売が行われるというのだ。レヴィ氏によると、Universal Music Group全体の今年前半の売り上げは5%ののびを見せており、売り上げ減少ばかりが報じられてきた音楽業界が、インターネット時代に適応し始めたことを示唆している。