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[ナズら人気アーティストが、ナット・キング・コールのトリビュートアルバムに集結。]

一流のジャズピアニストであり1950年代以降は米ポップス界で歌手としても成功を納め、ジャンルを問わず後進に多大な影響を与えた偉人ナット・キング・コール(Nat King Cole)。来年3月10日に発売が決まった彼のトリビュートアルバム"Re: Generations"に、ナズ(Nas)、カット・ケミスト(Cut Chemist)、ジャスト・ブレイズ(Just Blaze)など超豪華なアーティストの参加が発表されている。

サラーム・レミ(Salaam Remi)、シー・ロー(Cee-Lo)、ザ・ルーツ(the Roots)、スティーブン・マーリー(Stephen Marley)にダミアン"ジュニア・ゴング"マーリー(Damian "Junior Gong" Marley)といった面々がリメイク、カバーなどを制作した模様。

全13曲入りの同作のエグゼクティブプロデューサーは、コールの娘でKing Cole Partners & Productions代表のキャロル(Carole)が務めており、今回ヒップホップアーティストを起用したことについて「父の音楽をなんとしても現代に蘇らせたかったの。もし父が生きていたら、レコーディングに喜んで参加したはずよ。このアルバムは音楽とスタイル両方のジェネレーションギャップの架け橋になる車を作るつもりで制作したの。あらゆる文化のどの世代もお互いに認め合って、尊重し合えることを願っているわ。」と声明を発表している。

同作でウィル・アイ・アム(will.i.am)とコンビを組んで"Straighten Up and Fly Right"をレコーディングした次女のナタリー・コール(Natalie Cole)は「本当に気に入っているの。これ以上ないくらいの仕上がりに父も驚いているはずよ。ウィルと父と3人で作業しているような良い気分だったわ。アルバムも素晴らしい出来よ」と興奮を隠しきれない様子のコメントを寄せた。一方、カット・ケミストも「彼の歌声はあらゆるジャンルの音楽にマッチするんだ。こんなに楽しく仕事したのは初めてだね。参加できてとても嬉しいし光栄に思う」と語った。

今回の企画では、トリビュートアルバム以外にも、コールの音楽やスタイル、当時の文化などにインスパイアされた壁画などのビジュアルアートも制作されているとのこと。(t)