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トリック・ダディ、自身の病気を語る。

ラジオ番組で10年以上も前から自己免疫性皮膚疾患ルーパス(狼瘡)を患っていることを告白したトリック・ダディ(Trick Daddy)が、現在、自身は一切の投薬治療を断っていることや自身の病気を通じて世間にメッセージしたいという心境などを語った。

音楽サイトHipHopDXのインタビューでトリック・ダディは「処方薬は使用する前に、その薬の腎臓や肝臓への副作用を調べるために30日毎にテストしたり別の薬を飲まないといけないから、俺はもう薬は飲まないことにした。ギトギトして気持ち悪い日焼け止めを塗ったり、吹き出物に即効力のあるコルチゾン(ホルモンの一種)注射を打ったりもしていたが、すべて止めた。ステロイド注射は傷痕が残るから止めた方がいいぜ。医者にはタバコを止めるように言われたがそれはできない相談だった。鏡を見たらうんざりするし、もうタンクトップ一枚では外出できない現状を笑い飛ばすしかないね。俺のためにただ祈ってくれ」などと治療を放棄した経緯を語った後で、最後に「治療は本当に大変だが、皆はあきらめずに少しでも症状を軽くする努力を続けてほしい。俺は、同じ病気で苦しむ人々を勇気づけるために神様に遣わされたと思っている。皆に希望を与えることが俺の役目だと信じている」と前向きなメッセージを発している。

この病気は原因も解明されておらず、人によって様々な症例があり病気の重さもまちまちだという。(t)