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[ジェイ・Z、音楽を通じて融和を訴え。]

スターラッパーの1人、ジェイ・Z(Jay-Z) がヒップホップメディアRapRader.comに直接メールを送り、「融和」を訴えるメッセージを発している。

これは29日にアリゾナ州ツーソンのArizona Stadiumで開催されたコンサートLast Smash Platinum Blastに出演した感想をふまえたもので「(ジェイ・Z自身とロックバンドの)サード・アイ・ブラインド(Third Eye Blind)、(ポップシンガーの)ケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)について、ちぐはぐな組み合わせだな、と思っていた。でも、これは常々自分が公言していた、黒人の音楽と白人の音楽という感じ方や考え方じゃなく、良い音楽と悪い音楽、“自分と違う存在”のクールさに触れることで音楽の枠組みを越える、ということの具現じゃないのか?と」と人種やジャンルを超えた音楽の結びつきを訴えている。

さらに、彼は「こういったいろいろな意味でボーダーレスなコンサートがどんどん増えるべきだ。世界に向けてこういうことを発信するべきだ。次は(カントリーシンガーの)テイラー・スウィフト(Taylor Swift)と(ブルックリン出身のハードコア・ラッパーの)アンクル・マーダー(Uncle Murda)の共演が見たいね」とまとめている。

ジェイ・Zは最近、オバマ大統領誕生を契機に、ヒップホップカルチャーのなかでも犯罪行為を賛美するギャングスタ重視の傾向が薄れる可能性を指摘するなど、これまで以上に前向きな発言が続いている。(n)