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[ジェイ・Z、「オートチューンの死」を宣告。]

大御所ラッパーとしての貫禄を増しているジェイ・Z(Jay-Z)が、現在大流行中のボーカルエフェクト、「オートチューン」の死を宣言する新曲を発表、話題を呼んでいる。

オートチューンとは録音された声に電気的な特殊効果を与える技術のことで、これをトレードマークとするT-ペイン(T-Pain)を筆頭に現在ポップミュージックの世界でジャンルを超えて大流行しているもの。ところがジェイ・Zは新曲"Death of Autotune"でタイトルどおり「オートチューンの死」を宣言。人気DJ、ファンクマスター・フレックス(Funkmaster Flex)とミスター・シー(Mister Cee)の番組で独占公開したこともあり、一気に話題をさらっている。

さらにジェイ・Zは、人気ラジオ局HOT97による恒例ライブイベントSummer Jamにサプライズ出演。オートチューン流行の立役者T-ペインも登場して"Death of Autotune"をパフォームし、喝采を浴びた。

一方、NYの若手プロデューサーとしてこのオートチューンを使ったサウンドを展開しているDJウェブスター(Webster)は、Twitterで「40歳が19や22の若者とつながれるはずがない、だから彼が俺のキャリアを終わらせることなんてできない」と反論。そのほかにもラッパーたちが相次いでTwitter上で賛否を語っているが、批判の声を上げているのはロスアンジェルスのミスター・ファブ(Mistah F.A.B.)など少数派のようだ。