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[マイケルは当初”Thriller”をリリースするつもりがなかった!]

今年6月に逝去したキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)は、自身の代表作であり、全世界で1億枚以上という史上最も売れたアルバム"Thriller"を制作した当初は発表する予定がなかったことが分かった。

これは英News of the Worldが発表したもので、紛失していた80年代初期のインタビュー・テープが最近になって発見されたことによって明らかになったとのこと。そのテープの記録によると、マイケルは「"Thriller"のサウンドはひどかった。ミックスも最低だった。完成したアルバムを通して聴いたとき、僕はただ赤ん坊のように泣いたよ。部屋を飛び出て『これはリリースしない。(レコード会社の)CBSに電話して、このアルバムの音は渡さないと伝えてくれ。リリースする気はないから』って」と、アルバムの出来に落胆したことを語っている。その後、スタジオを出たマイケルは、運動場で遊ぶ子供たちを眺めていたのだという。「そしてスタジオに戻ったときには、世界制覇する準備が出来ていたよ。そして曲をやり直したんだ」。その後1週間かけて手直しされ、"Thriller"は1982年に発売されることになる。

なお、過去のインタヴュー・テープについては、「アドルフ・ヒトラーに会うことができたら、ヒトラーを良い人間に変えることができたと思う」というマイケルの発言が記録されたテープも最近公開された。この件についてはマイケルの友人であり、スピリチュアル・アドバイザーだったユダヤ教のラビ、シュムリー・ボテアック(Rabi Shmuley Boteach)が持っていたテープから明らかになったもの。このシュムリー・ボテアックは、彼が以前にマイケルにインタヴューした際のテープの内容を記録した"The Michael Jackson Tapes: A Tragic Icon Reveals His Soul In Intimate Conversation"という本を先日出しており、本のプロモーションのためにNBCの番組でそのテープを放送して波紋を呼んだばかり。番組では、父親に愛されなかったこと、マドンナ(Madonna)が自分に嫉妬していると思っていることなどを話しているマイケルの生々しい肉声が放送された。(s)