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「ウィー・アー・ザ・ワールド25」、あの人が不在のワケは?

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12日、オリンピック開会式という場で初披露されたチャリティ・ソングのリメイク版「ウィー・アー・ザ・ワールド・25・フォー・ハイチ」だが、豪華な面々が集結しただけに、数人のトップスターが不参加だったことが目立っている。

チャリティ番組"Hope for Haiti Now"などには出演、U2のボノらと協力していちはやくチャリティ・ソングを発表したジェイ・Z(Jay-Z)とリアーナ(Rihanna)、ジェイの妻ビヨンセ(Beyonce)らがなぜか参加していない。

MTVに不参加の理由をたずねられたジェイ・Zは、「自分にとって、『ウィー・アー・ザ・ワールド』は(マイケル・ジャクソンの)『スリラー』みたいなものなんだ。誰も触らずそのままにしておいてほしかった」と心境を明かした上で、参加した人々の意思を賞賛しつつも「自分たちがチャリティ・ソング"Stranded"を発表したように、新しい曲を作るべきだったと思う」などとコメントしている。

またヒップホップ・アーティストの多くが「コーラス」という異例の形でラップを行ったことにも評価が別れており、もともと自分自身の主張を巧みな話術で披露するはずのラッパーたちが「同じ歌詞をラップ」したことに拒否反応を示す向きもある。特にヒップホップ・カルチャーの批評家として有名なJ・スムース(J. Smooth)は人気ブログilldoctrine.comで「我々が愛してきたラップは、長年の病を経て、恥ずべき『ウィー・アー・ザ・ワールド』リメイクに抵抗しきれなかった」と辛辣なコメントを記している。