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国内インディの草分けP-Vine創業者が回顧録発売

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1960年代後半からブルースを日本に紹介するライターとして活躍する一方、音楽誌の出版や「ブラックミュージック」を端緒としたインディ・レーベルP-Vine(Pヴァイン)事業を運営してきたブルース・インターアクションズの創業者、日暮泰文が、同社の歴史を振り返る回顧録『のめりこみ音楽起業 孤高のインディペンデント企業、Pヴァイン創業者のメモワール』を発表した。

bmr.jpの運営会社でもあるブルース・インターアクションズは特にP-Vineレーベルの活動で知られており、ブルースはもちろんソウル、ファンク、ヒップホップ、レゲエなどのブラックミュージック、昭和歌謡からクラブミュージックやロック、はては河内音頭からクレイジーケンバンドまで、多種多様な音源をリリースしてきた会社。その創業者である日暮泰文が、ブルース愛好会の会誌『ザ・ブルース(現bmr)』出版をきっかけに起業した同社の折々の歴史はもちろん、時代ごとの世相や音楽への思い、「損得」とは異なる音楽の価値を重視する姿勢がビジネスとしても結晶していく過程を綴った内容となっている。

「ポピュラーなものや低価格なものだけを追い求めるのではない企業がもっともっと出てきてもいいのではないか」と問いかけるこの『のめりこみ音楽起業』、同友館から発売中だ。

『のめりこみ音楽起業 孤高のインディペンデント企業、Pヴァイン創業者のメモワール』
著者:日暮泰文 
発行:同友館 
価格:1,900円(税抜き) 発売中