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カナダの鬼才ビートメイカーが新作を続々発表へ

カナダの鬼才ビートメイカー/ラッパー/シンガー・ソングライターのスラッカー・ザ・ビートチャイルド(Slakah The Beatchild)が間もなく新作を発表する。

スラッカーはカナダのアーティストを中心に楽曲提供やプロデュースといった活動を行ってきたが、2008年に英BBEから発売された自身名義のデビューアルバム”Soul Movement Vol. 1″を発表。この作品で今や世界的な人気を得るようになったラッパーのドレイク(Drake)や、カナダのグラミー賞といわれるJuno Awardsを授賞しているR&Bシンガーのディヴァイン・ブラウン(Divine Brown)らカナダの才能を集結させたこのデビュー作で大きな話題を集めた。

その彼が来年にかけて続々と新作を発表する。まずはBBEから”Something Forever”と名付けられた7曲入りのEPを今月リリース予定。さらに、ザ・スラッカデリクス(The Slakadeliqs)名義で”The Other Side of Tomorrow”というフルアルバムを来年リリース予定。こちらはこれまでの作品とは毛色の異なるプロジェクトになるようで、アイドル的人気の日系シンガー・ソングライター、ジャスティン・ノヅカ(Justin Nozuka)や、スラッカーの盟友とも言えるR&Bシンガーのイーブラヒム(Ebrahim)ら多彩な面々が参加して、ニール・ヤング(Neil Young)、ビートルズ(Beatles)、アンドレ3000(Andre 3000)などから影響を受けた折衷的なサウンドになるようだ。加えて彼は、以前8時間45分にわたってフリースタイルを披露しギネス記録を手に入れたラッパーのD.O.(Defy the Odds)とのユニット、アート・オブ・フレッシュ(Art Of Fresh)のニューアルバム”When The Night Comes In”の発売も9月21日に控えており、こちらはすでにファーストシングル”Alive”を発表済。

ドレイクやR&Bシンガーのメラニー・フィオナ(Malaenie Fiona)が今年アメリカでブレイクを果たし、先日はディヴァイン・ブラウンがネリー・ファータド(Nelly Furtado)と共作した”Sunglass”が米Billboardチャートにランクインするなどカナダのアーティストが勢いづいているだけに、スラッカーもさらなる注目を集めそうだ。(s)