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アイス・キューブとコモンが共演?

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かつてはラップ・バトルを繰り広げたラップ・スター、アイス・キューブ(Ice Cube)とコモン(Common)が映画で共演を果たす可能性が明らかになった。

コモンがヒップホップをとりまく状況を嘆いた名曲“I Used to Love H.E.R.”で91年の映画『ボーイズ’ン・ザ・フッド』を取り上げたことから、主演俳優の1人だったアイス・キューブウエストサイド・コネクション(Westside Connection)名義の“Westside Slaughterhouse”でこれに反撃。コモンがさらに“Bitch in Yoo”で再反撃し、それぞれのファンを盛り上げたが、同時期に対立関係にあったラッパーの2パック(2pac)とノトーリアス・B.I.G.(Notorious B.I.G.)が共に射殺されたことからアーティスト間の「ビーフ(抗争)」が問題視されるようになり、宗教活動家として知られるルイス・ファラカン師(Louis Farrakhan)が間に立つことで和解に至っている。

さらに10年以上の期間を経てコモンアイス・キューブともに映画の世界で成功をおさめているなか、俳優だけでなくプロデュース業にも乗り出しているコモンがAllhiphop.cmのインタビューで「アイス・キューブとオレがバトルしてたときも、元々オレは彼のファンみたいな感じだった」「彼をアーティストとして尊敬していたけど、立ち向かわなくちゃならなかった。ボクサーみたいなものさ、リングにいて誰かが向かってくるなら、戦わなければ」と当時を振り返る一方、「今なら一緒に映画をプロデュースするとか、何か一緒にできるはずだ」とコメント。

これを受けたアイス・キューブは「ファラカンと一緒に腰を落ち着けて話をしてから、俺たちの間にあるのは愛だけだよ、まるなにごともなかったようにね。映画をやろう、って言うならいつでも歓迎だ。いつでもね」と前向きなコメントを返している。この‘共演’は現在のところ具体的な話ではないものの、もし実現すればヒップホップ出身のスターが共演するとあって注目を集めそうだ。