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ソウル界の重鎮、‘キング・ソロモン’急死

‘キング・ソロモン’こと、音楽史に残る大御所ソウル・シンガーのソロモン・バーク(Solomon Burke)がオランダはアムステルダムのスキポール空港で急死したことが分かった。70歳だった。

スキポール空港警察は、今月10日にソロモン・バークが亡くなったと正式に発表した。地元放送局のNOSは、ソロモンはロサンジェルスからの便に乗っており、スキポール空港に到着したあと、機内で死亡しているのが発見されたという。死因についてはまだ不明。

ソロモン・バークは50年代から活躍し、「ロックの殿堂」入りした大御所シンガー。2002年に発表した"Don’t Give Up On Me"はグラミーの最優秀コンテンポラリー・ブルース部門など数々の賞を授賞、高く評価され、近年も活発に活動していた。今年5月には音楽フェス『ジャパン・ブルーズ&ソウル・カーニヴァル』に出演するため、ファン待望の初来日も果たしたところだった。トリをつとめたソロモンは70歳とは思えぬ力強い歌声を聴かせ、大絶賛されている。

なお、ソロモンには21人の子供と90人の孫がいるといわれており、数多くいる孫のひとりに、ファンテイジア(Fantasia)、レオナ・ルイス(Leona Lewis)などの楽曲を手がけるなどプロデューサーとして活躍しているノヴェル(Alonzo "Novel" Stevenson)もいる。(s)