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ジェイ・ショーンらが英音楽賞を批判

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“Down”を大ヒットさせることで、幅広い層に改めてエレクトロ調R&Bの魅力を広めたイギリス人R&Bシンガーのジェイ・ショーン(Jay Sean)らが、先日発表された英音楽賞Brit Awardsのノミネート・リストを批判している。

13日に発表されたばかりのこのノミネート・リスト、日本デビューも迫るラッパーのタイニー・テンパー(Tinie Tempah)やマーク・ロンソン(Mark Ronson)、プランB(Plan B)らイギリスの人気アーティストが名を連ねている。ところがこのリストに対してまず「エレクトロ・ポップ・ラッパー」と評されるイグザンプル(Example)が批判の声をあげ、「自分が最優秀男性部門にノミネートされるべきだとは言わないが、少なくとも(彼のシングル)“Kickstarts”はノミネートされるべきだった」などとTwitterでコメント。さらに自作を全米ナンバー1ヒットに送り込んだジェイ・ショーンも、英紙のインタビューに対し、大ヒット・シンガーのクレイグ・デイヴィッド(Craig David)が未だにBrit Awardsを受賞していないことを例に挙げ「これがオレが音楽賞に対して抱えてる問題なんだ。政治だよ」などと不満を述べている。その後Twitterでは今回ノミネートされたミュージシャンたちを称えた上で、「賞のために音楽をやってるわけじゃない、音楽を愛してるからやってるんだ」とコメントしている。

一方、Brit Awardsの担当者はジェイ・ショーンのアルバムがアメリカでは1位を記録したものの、本国イギリスでは最高62位だったことを指摘。イグザンプルの“Kickstarts”は英ダンスチャートなどで1位、総合チャートでも3位を記録した曲だが、選考に問題はないとしている。2011年Brit Awards授賞式は2月15日にロンドンO2アリーナで開催予定となっている。
(photo by Rivarix)