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闘病中のエッタ・ジェイムス、その治療内容が審査対象に

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ビヨンセ(Beyonce)もカバーした“At Last”などのヒット曲を歌い、ソウルの歴史に残るシンガーとして評価されているエタ・ジェイムス(Etta James)を巡って、親族間の争いがもつれ、ついに闘病中の彼女に適正な診療を受けさせているかどうか調査するよう裁判所が命じた。

現在73歳のエタ・ジェイムスは、腎臓疾患をかかえているほか2009年にアルツハイマー型認知症と診断され、さらに白血病との診断もこの1月に公表されたばかり。その財産を巡って、医療費のために資産を管理する権利を求める夫と、2008年にエタから後見人として認められている息子たちの間で訴訟となっており、先月には息子のひとりが支払いに消極的だったという6万ドル(約500万円)の医療費が、裁判所の命令で支払われたばかり。

しかし24日の審理では、現在エタ・ジェイムスがカリフォルニア州の自宅で受けている治療が適正であるかどうか第三者に判断させる必要があると調査を命令。これは、エタに施された胃に栄養を送るための挿管などその処置の一部は本来病院で行われるべきものとする証言が審理中に出たことによるもので、エタの財産の委任状を求めるのは「医療費支払いのため」だという夫側の主張の妥当性をこの調査結果により判断するようだ。この間、エタの資産は凍結されることになるが、当座の医療費のために3万ドル(約250万円)を使うことは許可されたとのこと。

エタ・ジェイムス
ハー・ベスト