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カニエの顔に水をブッかけた? コンシークエンスがG.O.O.D.やQティップと決別

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ア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest)第5のメンバーとして知られ、その後カニエ・ウェスト(Kanye West)の後押しでソロデビューも果たしたベテラン・ラッパーのコンシークエンス(Consequence)が、カニエらと縁を切ったことを認めた。

コンシークエンスはMTVのTwitter連動番組“MTV RapFix Live"に生出演。すでにカニエが設立したマネジメント/プロダクション会社のG.O.O.D. Musicから離脱していることを明らかにした。昨年、ヒップホップ誌XXLがG.O.O.D.特集を組んだ際、ビッグ・ショーン(Big Sean)やチャーリー・ウィルソン(Charlie Wilson)ら新たな契約アーティストらが並んで大々的にピックアップされたが、コンシークエンスもこの撮影に参加していたものの、彼のパートは掲載されなかったという。この件で「裏切られた」と感じたコンシークエンスは、カニエに「(G.O.O.D.を批判した曲)“Man Purses”をリリースすることで彼の顔にグラスの水をブッかけたつもりだった」と赤裸々に語っている一方、「カニエは新しいアーティストに集中していた。オレはそういう扱いでは納得がいかない。だから離れた」とあくまで冷静にコメントしている。

またコンシークエンスは従兄弟でもあるATCQのメンバー、Qティップ(Q-Tip)とも微妙な関係にあることを明かし、カニエとQティップが共同で監修予定だったセカンド・アルバム“ConsTV”からふたりが外れたとも語っている。このアルバムは当初2009年に発売予定だったが、現状リリースのめどは立っていない。

コンシークエンスは今年に入って、G.O.O.D.のプシャT(Pusha T of the Clipse)が発表した新曲“My God”がもともと自分の曲だったとして大いに抗議するなど、G.O.O.D.一派との関係悪化が明らかになっていた。今後は彼個人のレーベルBandcamp Recordsを活動の中心とすること、人気ミックステープ・シリーズ“Movies On Demand”の第3弾も発表予定で、その中で様々な対立の真相を語るとも予告している。