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ビヨンセ新作にはベイビーフェイス、ジェフ・バスカーら参加

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先日、世界待望のニューアルバムのタイトルを“4”と発表したビヨンセ(Beyonce)だが、すでに一部では音源の試聴会を極秘に実施。気になる新作の内容が少しずつ明らかになってきた。

タイトルが発表された米時間の今月11日、米Sony Musicのニューヨーク・オフィスにて関係者向けの“4”試聴会が開催された。ビヨンセ本人もサプライズ出演したこの試聴会を米エンタメ系サイトJustJared.comが独占でリポートした。

まず歌声についてビヨンセは、「DVD(昨年末に発表した“I Am…World Tour”)を編集してるときに、自分の声が(レコーディングの時とは)違うって気がついたの。だからライブで歌ってるときのトーンで今回はレコーディングに臨んだ」と説明。続いてサウンドに関しては、世界ツアーや休暇中の旅行、ロック・バンドのコンサート鑑賞などから影響を受け「あらゆるジャンルをミックスしたわ。まるで私ったらマッド・サイエンティストみたいに、全然違うタイプの曲同士でたくさん合成させたの」と語っている。

試聴できた5曲のうち、すでに“Till The End of Time”というタイトルで音源の一部がリークしている曲は、彼女が敬愛するフェラ・クティ(Fela Kuti)を意識したベースラインにしたという。先日のタイトル発表のインタビューでは、彼女はフェラ・クティのミュージカル“Fela!”のバンドともレコーディングしたと語っている。ちなみに“Fela!”は夫ジェイ・Z(Jay-Z)や俳優/ラッパーのウィル・スミス(Will Smith)らが協賛についていることでも知られる。

また、先日のインタビューで90年代のR&Bにも影響を受けたと語っていた彼女だが、ボーイズIIメン(Boyz II Men)の91年のヒット曲“Uhh Ahh”をサンプリングした曲があるという。ボーイズIIメンは、まだ彼女がデスティニーズ・チャイルド(Destiny’s Child)として世に出ようとする頃に前座を務めたことがあり、「彼らは前座のアーティストをどう扱うべきか教えてくれた。忘れられない経験よ。15年も前の話なのね(笑)。私も大人になったもんだわ」と想い入れを語った。

また、ボーイズIIメンとも縁の深いプロデューサー、ベイビーフェイス(Kenneth "Babyface" Edmonds)との共作曲もあるのだとか。ベイビーフェイスは前作にも参加していたが、今回の曲は“Run The World (Girls)”のようなドラムの目立つ曲とのこと。加えて2曲聴けたバラード曲のうち、1曲については、夫ジェイ・Zとカニエ・ウェスト(Kanye West)による話題のコラボ作にも参加しているジェフ・バスカー(Jeff Bhasker)との共作であると明かしている。

なお、今週金曜にフル完全版を公開すると予告していたリードシングル“Run The World (Girls)”のミュージックビデオだが、「バッドニュースです。“Run The World (Girls)”は当初の金曜には公開されません。新しい公開日はまだ未定ですが、ビヨンセはさらに良いものにしようと取り組んでいるところです」との発表がされた。(s)

Beyonce “Run The World (Girls)”予告編

Beyonce “Till The End of Time” (preview)