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デスチャのケリー、ついに移籍第一弾作のタイトルを発表

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デスティニーズ・チャイルドの仲間ビヨンセ(Beyonce)に続いて、ケリー・ローランド(Kelly Rowland)が、Universal Motown移籍第一弾となるニューアルバムのタイトルを“Here I Am”と発表した。

これはビヨンセ同様に米Billboard.com独占で語ったもので、ケリーは「このアルバムは、これまで作ってきたサウンドの先に今の私がいる、ということなの。ひとりの女性として私がこれまで経験したこと、考えたことのすべてを表した作品になっているわ」と説明しており、ファンからタイトルを公募することもあったが、自ら考えた“Here I Am”が相応しいと感じたようだ。彼女のソロ通算3作目となるこの新作は、一時は昨年9月14日に発売が決定したものの延期が続いているが、ようやく今秋の発売が決定しており、今週末にも具体的な発売日が確定する予定とのこと。

新作からの先行シングルとして先月12日にリリースされた“Motivation”は、最新の米Billboard R&B/Hip-Hopシングルチャートで3位へ上昇、さらにシングル総合チャートでも31位にランクアップするなど好調。これはケリーにとっては2002年に大ヒットしたネリーとの共演曲“Dilemma”以来となる好記録になる。

この新作“Here I Am”には、“Motivation”を手がけたジム・ジョンシン(Jim Jonsin)とリコ・ラブ(Rico Love)のタッグに加え、ドクター・ルーク(Dr. Luke)、スターゲイト(Stargate)、レッドワン(RedOne)、トリッキー・ステュワート(Tricky Stewart)、ロドニー・ジャーキンズ(Rodney Jerkins)らが参加するとのこと。

延期の間にはダンス・ナンバーの“Commander”をはじめシングル4曲を昨年発表していたが、これらが最終的に収録されるかはまだ不明。アルバムの大半のソングライティングを手がけたと言われるリコ・ラブによれば、R&Bのルーツに戻った内容になるだろうとのこと。彼は、米国外ではヒットしたものの国内ではリリースされなかった“Commander”と、現在国内でヒット中の“Motivation”を例にとり、「“Motivation”は彼女のコアなファンに刺さったのだと思う」と述べ、R&Bシーン全体が流行のクロスオーバーなスタイルからR&B本来の音に移り変わっていくだろうとの考えを語っている。また彼は、レゲエの風味もあるソウルフルな曲だという“Love Is The Greatest”という曲をサラーム・レミ(Salaam Remi)と制作したことを明かし、ケリーの最高のボーカル・パフォーマンスを引き出したと自信をのぞかせ、この曲が次にシングルカットされるのではと話している。

また、ビヨンセが音楽業界での際立った業績と影響力を称える特別功労賞Billboard Millennium Awardを5月22日開催のBillboard Music Awardsで受賞することについてケリーは、「自分のことのように大興奮よ。誰もビヨンセの真似はできないもの。私たちは子供の頃からずっと努力してきたし、ビヨンセはそれをソロアーティストとして発揮しているわ」と祝福のコメントを寄せた。(t)

Kelly Rowland feat. Lil Wayne “Motivation”