bmr

bmr>NEWS>米国最大のヒップホップ・フェスにローリン、ナズら出演

NEWS

米国最大のヒップホップ・フェスにローリン、ナズら出演

0000010960_image

話題のヒップホップ・アーティストを続々とブッキングし、再結成や夢のコラボレーションを実現させていることで人気の毎夏恒例ヒップホップ・フェスティバル、Rock the Bells 2011の出演者ラインナップが発表された。

8月20日のLA公演からスタートするRock the Bells 2011、注目のヘッドライナーには、昨年同フェスへの参加が音楽シーン復帰の足掛かりにもなったローリン・ヒル(Lauryn Hill)と、ソロ新作の制作に入るなど充実した音楽活動を送っているナズ(Nas)の名が挙がっている。昨年好評を博した「名盤再現ライブ」という趣向のもと、それぞれローリンは“Miseducation of Lauryn Hill”、ナズは“Illmatic”とデビュー・アルバムの収録曲を披露する予定。ナズのステージには、AZ、ピート・ロック(Pete Rock)、DJプレミア(DJ Premier)も出演するという豪華さで、ナズは「これまでずっと、ライブに限らず映画や本など様々なかたちで“Illmatic”の世界を見せてくれと言われ続けていた。やっと実現できるタイミングが訪れた。最高のライブになるだろう。俺がこれまで築いてきたイメージを損ねない最高のステージでやることに意味がある。待ちきれないね」と興奮を隠しきれない模様。

またこの「名盤再現ライブ」には、モス・デフ(Mos Def)とタリブ・クウェリ(Talib Kweli)によるユニット、ブラック・スター(Black Star)や、サイプレス・ヒル(Cypress Hill)、レイクウォン(Raekwon)、モブ・ディープ(Mobb Deep)、ソウル・オブ・ミスチーフ(Soul of Mischief)らもそれぞれの代表作の全曲パフォーマンスとなる予定。“Only Built 4 Cuban Linx…”を披露するレイクウォンは、ゴーストフェイス(Ghostface)と共にステージに上がる。

他にもエリカ・バドゥ(Erykah Badu)、イモータル・テクニーク(Immortal Technique)、スローターハウス(Slaughterhouse)、ブラック・ムーン(Black Moon)、ブルー・アンド・エグザイル(Blu & Exile)+ファショーン(Fashawn)、マック・ミラー(Mac Miller)、カレンシー(Curren$y)、ランダム・アックス(Random Axe)など豪華な出演者が発表されている。

年々拡大傾向にあったRock The Bellsだが、今年は一転、8月20日カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のサンベルナーディノを皮切りに、27日サンフランシスコ郊外マウンテン・ビュー、9月3日ニューヨーク州ガバナーズ・アイランド、10日マサチューセッツ州ボストンでの4公演のみが発表された。だが新たな試みとして、中規模のライブハウスHouse of BluesとプロモーターのLive Nationの協力を得て、開催期間中には同時に周辺都市での関連クラブツアーが企画されているとのこと。(t)