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ブルース・ホーンズビー、「2パック“Changes”の修正は要求していない」

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1996年9月13日、25歳の若さで亡くなった伝説のラッパー、2パック(2Pac / Tupak Amaru Shakur)の命日に合わせて、LA Weeklyがブルース・ホーンズビー(Bruce Hornsby)のインタビューを掲載。2パック最大のヒット曲のひとつ、“Changes”と、そのサンプリング・ソース“the Way It Is”を巡る逸話を紹介した。

ブルース・ホーンズビーは2パックについて、「直接会ったことはなかった。知っての通り、彼は私の曲を自分のバージョンとしてレコーディングして、最大のヒットになったはずだ。彼が殺されてから1年ほど経ってから、シャクール財団からカセットが送られてきたんだ。『我々はこの曲を発見した。ベスト盤のシングルにしたい』という内容でね」と当時の事情を紹介。「(カセットで届いた“Changes"の)オリジナルはもっとダーティなものだった。Nワードが多くてね。彼らはシングルではそれを外したみたいだ。僕が要求したわけじゃないよ。あれは彼らの創作物で、僕が何か言えるものじゃないんだ」ともコメントしている。そのほか、ホーンズビーはサビの歌詞が変えられていることなどにも寛容な姿勢を示している。

“Changes”は2パックの死後、1998年のベスト盤“the Greatest Hits”から発表され、グラミー賞ノミネートを獲得するなど大ヒットを記録。攻撃的なギャングであることを全面に打ち出した2パックの作品のなかでも、アフリカ系差別に反対する強烈なメッセージが目立つ1曲となっている。