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TLCの故レフト・アイの秘蔵っ子がデビューへ

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TLCの故レフト・アイ(Lisa “Left Eye” Lopes)やアッシャー(Usher)にその才能を認められた女性シンガーで、レフト・アイがこの世を去った自動車事故の生存者でもあるティメール(T’Melle Rawlings)が、事故の大怪我を乗り越え、いよいよデビューする。

フィラデルフィア出身のティメールは、エジプト(Egypt)というガールズ・グループを結成して活動していたところレフト・アイの目に留まり、レフト・アイのバックアップを受けてデビューを図っていた。2002年4月にレフト・アイが中米ホンジュラスへ向かう際もエジプトは同行しており、レフト・アイ自らが運転し事故を起こした車にも同乗。辛くも彼女たちは生き残ったが、当時19歳だったティメールは2年間の車いす生活となる大怪我を負った。度重なる手術が繰り返される中、一時は足の切断も検討され、二度と歩けないかもしれないという状態だったが、両親の協力もあってリハビリを続け、ふたたび歩けるまでに快復した。

奇跡的に快復したことに使命感を感じたティメールは、両親を説得してアトランタへ移住、ふたたび音楽への道を進むことを決意したという。ほどなく、あのアッシャーに認められて彼のヨーロッパ・ツアーに同行、トリッキー・ステュワート(Tricky Stewart)らプロデューサーにもその存在が知られるようになった。こうして本格的にソロ・シンガーとしてのキャリアをスタートさせた彼女は、先日ついにワカ・フロッカ・フレイム(Waka Flocka Flame)をフィーチャーしたデビュー・シングル“Go 2 War”を発表した。

現在はデビュー・アルバム“Love Is War”を準備中で、レフト・アイの10周忌でもある来年のリリースを予定しているという。レフト・アイの遺志を継いだ彼女の活躍が期待されるところだ。(s)